みんなが待ちに待ったスシローがセントラルワールドにオープンしたのは記憶に新しいですよね。
私もオープン初日含め何度もチャレンジしましたが、一度もありつけず、スシロー欲が高まりすぎてえらいことになっていました。
そんな悶々とした日々を送る中オープンした2号店!
調べると結構郊外にあるようでした。
意外とこっちの方が入れるのでは…?と思い、週末に車を走らせて行ってきました!
という事で今回はスシローフューチャーパーク店をご紹介します。
SUSHIRO(スシロー)フューチャーパーク店の場所
SUSHIRO(スシロー)フューチャーパーク店は、バンコクのお隣であるパトゥンタニ県にあります。
隣県と言うとかなり遠そうなイメージがありますが、バンコクの中心地から車で40分くらいです。
自力で行く場合はBTSとバスを乗り継ぐことになります。
バスに乗る時間が一番短いのは4番のRoyal Thai Air Force Museum経由、所要時間が一番短いのは1番のVictory Monument駅経由となります。
ただ、車で行く倍以上の時間がかかるので、タクシーとかで行った方がお金はかかるけど早くて快適じゃないかと思います。
SUSHIRO(スシロー)フューチャーパーク店のメニュー
SUSHIROのメニューはもちろんセントラルワールドと同じ。
きっとシャリ握りマシーンが作っているので、味も日本さながらです。
レーンを流れてくるお寿司を取るだけでなく、タッチパネルから注文も可能。
タッチパネルでの注文は1回あたり4皿までですが、光の速さでやって来るので1度に4皿頼むと少し焦ります。笑
お皿の色によって価格が異なり、
- 赤:40バーツ
- 白:60バーツ
- 黄色(金色):80バーツ
- 黒:120バーツ
となっています。
40バーツの中だけでもエビやサーモン、光物、軍艦巻きなど種類が豊富です。
個人的にはイクラが40バーツのカテゴリに入っているのが嬉しかったです。
と、言いながらエビばかり食べる…。
タコの写真と見せかけて、奥にエビアボカド。
好きなネタばかり食べられるのが回転ずしの良い所ですよね。私はエビ、ハマチ、アジ、イクラが食べられれば他はあんまり興味ないです。笑
エビ3種盛りイケてました。
アジはそこそこ。
ハマチは美味しかった!
あと、ネットで見かけた冷やし茶わん蒸しにもトライ。想像通りの味でした。
食べ終わったら店員さんを呼び、お皿を数えてもらいます。
この時、お皿を色ごとに分けておいた方がスムーズみたい。
数えてもらったら、レジへ行き、お会計となります。
SUSHIRO(スシロー)フューチャーパーク店の店内
訪れたのは日曜の18時ごろ。行く前に電話すると日本人に代わってもらえて、今なら40分待ちくらいですとのことでした。
ちなみにこの日はフューチャーパークへ行く前にセントラルワールドへも行ってたのですが、15時ごろの段階で整理券の配布は終了していました。
18時ごろ到着して整理券を貰い並んで待つのかと思いきや、番号が近くなったら電話しますとのこと。
モール内をうろうろしながら待つことができるので、1時間弱の待ち時間はあっという間でした。
ちなみにフューチャーパークはかなり大きなショッピングモールなので、普通にショッピングとして訪れても楽しそうです!
いよいよ私たちの順番が来て中に入りましたが、興奮しすぎて店内の写真を撮り損ねました。笑
ほんとに日本のスシローにワープしたみたいな感じの内装。しかし、セントラルワールド店よりは小さいような印象を受けました。
基本情報
まとめ
今回はSUSHIRO(スシロー)フューチャーパーク店をご紹介しました。
セントラルワールドよりはこぢんまりしていますが、郊外にある分競争率が低く、穴場じゃないかと思いました。
また、お店の予約とかがあまり得意じゃない(めんどくさい)私のようなタイプの人間は少し郊外でも、食べたい日に食べられるという環境があるのがありがたいです。
もちろん事前にアプリで予約も可能です。
きっと少しすればセントラルワールド店の客足も落ち着いてくるのだろうと思いますが、しばらくの間はフューチャーパーク店も併せて利用しようと思います。