5月頃フジスーパー1号店近くに新しくオープンしたお店「親親(CHINCHIN)」。
前を通る度に「いやいや、名前。日本人が読んだらアウトじゃない?」とかくだらないことを考えていたのですが、ある日ふと美味しそうなプリンの看板が目に留まりました。
ということで(?)今回は台湾の鶏料理や台湾スイーツを扱うお店、親親(CHINCHIN)をご紹介します。
親親(CHINCHIN)の場所
親親(CHINCHIN)は、スクンビット通り・ソイ33/1にあるお店です。
スクンビット通りから入った場合は左手、東京メガネやアットイーズ、らあめん亭などの並びにあり、アットイーズの2軒奥になります。
外観は赤と白のコントラストがパッと目を引くデザインなので、とても目立ちます。
最寄り駅はBTSプロンポン駅で、徒歩約3分。
親親(CHINCHIN)のメニュー
親親(CHINCHIN)のメニューは何料理か形容しがたいというのが最初の印象。
ですが、恐らく台湾料理なのではないかと思います。
ニワトリのロゴでわかるように鶏料理がウリのようで、その中でも3種の味の手羽先がシグニチャーメニューとして紹介されています。
食事系は他にもチキンライスやバクテー、台湾ヌードルなどがあります。
デザートの方も種類が豊富で、台湾ティーや豆乳のプリン、ミルクかき氷、タイのデザート「ブアロイ」もありました。
ドリンクはティー推しのようです。
今回は店頭の看板で紹介されていたTAIWANESE TEA PUDDINGを持ち帰りました。
可愛い袋に入れてもらって、持ち帰ります。
おうちに帰って開封!プリンとタピオカは分けて入れられていました。
乗せるとこんな感じです。写真撮るのほんと下手。
タピオカは一般的なタピオカドリンクに入っているものよりも弾力があり、モチモチというよりはコリコリした食感と言った方が近い気がしました。
タピオカもお店によってこんなに違うのかぁ…これって本当にタピオカなのかな????え、もしかして…タピオカじゃ…ない!?
気になってお店のFBを調べたら、タピオカじゃなくてコンニャクでした!笑
ほろ苦いカラメルソースと、お茶のいい香りがするプリンはまろやかな食感で美味しかったですが、コンニャクの主張がちょっと強すぎるかもというのが正直な感想。
私はモチモチのタピオカが好で、プリンの上にはタピオカが乗っていると思って食べたので、ガッカリでしたが、はじめからコリコリのコンニャクだと思って食べればコントラストを楽しめたかもしれません。
デリバリーはLINEMANとRobinfoodでやってるみたいです。
親親(CHINCHIN)の店内
店内は細長い作りになっていて、注文カウンターの前にはテーブル席が3つほど、階段横には1人でも利用しやすそうなカウンターもありました。
小さなお家みたいなテーブル席がとても可愛らしく、ポップな印象です。
今は店内飲食ができませんが、店頭で注文した後はこの席に座って待つことができます。
こぢんまりした印象ですが、2階にも座席がいくつかあるようです。
基本情報
まとめ
今回はプロンポンに5月にオープンしたばかりのお店「親親(CHINCHIN)」をご紹介しました。
ちなみに「親親」は日本語で「キス」と言う意味でした。
今回のプリンは私の勘違いにより残念な結果に終わりましたが、次に機会があればご飯系を注文してみようと思います!