先日、久々に朝ごはん食べにカフェへ出かけてきました。
基本的に休日の朝は少し遅めに起きてダラダラッと過ごしてしまうのですが、朝早くからアクティブに過ごすのもたまにはいいですね。
ということで今回はプラカノンのベーカリーカフェ「HOLEY Mothership」をご紹介します。
HOLEY Mothershipの場所
HOLEY Mothershipはプラカノン通り(スクンビット・ソイ71)の路地にあるベーカリー兼カフェ。
プロンポンにあるHOLEY Artisan Bakeryの姉妹店で、大きなパン工房が併設されているお店です。
最寄り駅はBTSプラカノン駅ですが、歩くと18分くらい。
朝の散歩には良い距離かなとは思いますが、私は朝から汗だくになりたくなかったのでモーターサイを利用しました。
プラカノン通りのパクソイにはモーターサイ乗り場が無いので、プラカノン郵便局前のモーターサイ乗り場を使うのが良いでしょう。
駐車場も5,6台分くらいあったように記憶しているので、車でも気軽に訪れることができます。
HOLEY Mothershipのメニュー
HOLEY Mothershipの店内はパン屋さん兼カフェスペースがあります。
パンは食事パンから甘いものまで幅広く、その他にマフィンやケーキ、クッキーなどのスイーツ類もあります。
パンだけを買いに来ることも可能ですし、パンは宅配サービスや各種デリバリーアプリにも対応しています。
ホットサンドやトーストなど、その場で作ってくれるメニューも色々あるので、朝、昼、カフェタイムと用途に合わせて色々注文できそう。
この日はショーケースにディスプレイされているパンの中からイングリッシュソーセージロールと、ミニクロワッサン、そしてアイスラテを朝ごはんとしてオーダー。
せっかくなので平日の朝食用にハウスホワイトという食パンも購入しました。
食パンはスタッフの方にお願いするとスライスして貰えます。
イングリッシュソーセージロールはウインナーパイのようなものを想像していたのですが、もっとボリューミーでものすごく肉を感じました。
なんか、「あらびき肉を腸に詰めましたぁぁぁ!」っていう主張の激しい感じ。(よくわからん)
味は少し濃いめで、美味しかったのですが朝ごはんにしては少し重かったかな。笑
ミニクロワッサンは軽くてパリパリ、サクサクで、オヤツ感覚で食べられました。
濃い味付けのソーセージロールの後に食べたのでその甘さが余計に際立ち美味しく感じました。20バーツなので何個かお土産に買って帰っても良かったかもしれない。
HOLEY Mothershipの店内
店内はゆっくり座れるテーブル席が4,5くらいあったのですが、その他に写真のようなカウンター席、そしてテラス席もありました。
お店の奥にはワインも並べられていたので、多分販売しているのでしょう。
この日は日曜の8時くらいだったので、私以外に店内で飲食している人はいなかったのですが、食べている間にパンを買いに来るお客さんは数組見かけました。
結構近所にいる人が朝ごはんがてら買いに来たりするのかもしれません。
近所にこんな所があったら私も買いに来ちゃうだろうな~と妄想を膨らませながら、朝の優雅な時間を楽しみました。
店内はパン工房と直結しているので、パンの匂いに包まれています。
パンの匂いってなんでこんなに幸せな気分になるんでしょうね。
基本情報
まとめ
今回はプラカノンにあるHOLEY Mothershipをご紹介しました。
やはり朝早くから出かけると一日が長くて得した気分になりますね。
美味しいパンを朝からしっかり食べた後は、食後の運動がてら少し散歩しながら帰りました(途中で疲れてバイタク乗った)。
また朝活できそうな素敵なカフェを探して、早起き出来た日には行ってみようと思います。