The Missing Burro(ミッシング・ブロー)はトンロー通りのソイ7にあるメキシコ料理店です。
広々としたガーデンスペースと、2階席はオープンエアになっていて、涼しい時期にぴったり。
タコスやナチョスをおつまみに、みんなでワイワイお酒が飲みたくなるお店です。
The Missing Burro(ミッシング・ブロー)の場所
The Missing Burro(ミッシング・ブロー)はトンロー通りのソイ7にあります。
最寄り駅はBTSトンロー駅で、徒歩約12分とギリギリ徒歩圏内かなという距離感です。
トンロー通りを真っすぐ進み、ソイ7を曲がると右手にお店があります。
さいやさんのちょうど向かいです。
駐車場があるので車での訪問もOK!
この日はエカマイにいたのでエカマイからタクシーで行きました。
トンロー通りは交通量の多い通りなので、帰りのタクシーも問題なく拾えて安心です。
The Missing Burro(ミッシング・ブロー)の店内
店内はエアコンの効いた席よりも外席の方が広い仕様になっています。
緑いっぱいの中庭には4~5席くらいあったかな。
席同士の間隔が広く取られているので、他のお客さんも気になりませんでした。
2階にも席があり、そちらはオープンエア。
2階席の方が人気があるようで、1階のガーデンスペースよりもたくさんのお客さんがいるようでした。
店内の至る所にメキシコっぽい装飾がされていて、めちゃくちゃ可愛かったです。
エアコンのある席はコンテナハウスなのかな?フラミンゴみたいなピンク色に塗られていて、こちらも可愛かった。
The Missing Burro(ミッシング・ブロー)のメニュー
ちょっと暗いのですが、メニューはこちら。
タコスは基本3つくらいのセットになっていて、価格は300バーツUPとちょい高め。
こんな感じでほぼ全てのメニューが写真で見られるので、料理名を見てもよくわからない私のような人間も安心です。笑
この日は2名で訪れ、取り敢えずポーク&シュリンプのタコスと、Carne Asadaというお肉やお米などが盛り合わせになっているプレートを注文しました。
足りないかもなと思ったのですが、足りなければトルティーヤを追加で頼めると店員さんが教えてくれたので、一旦2品のみにしました。
お通しはトルティーヤチップス。
このソース結構好きでしたが、最終的にワカモレ乗せて食べてました。
まずはポークとシュリンプのタコスです。
タコシェルは5枚付いてきました。
下に豚肉や海老が色々な野菜やスパイスと一緒に炒められた具材が盛られていたので、それをタコスに巻いて食べる感じ。
お好みで唐辛子のソースを乗せます。
色々なスパイスが効いていて、唐辛子の辛さと言うよりはコショウやその他のスパイスが効いた刺激的な味。
これはビールに合うな!と思いながらソーダ飲んでました。笑
次に出てきたCarne Asadaは牛肉、豆のペースト、米、ワカモレが1プレートに乗っていました。
お米と一緒にこれらの具材を良い感じにミックスして食べるようです。
どれも単体で食べても美味しかったし、豆のペーストやワカモレはタコスにも入れたりしてアレンジしながら食べられて楽しかったです。
結論、この2品でお腹いっぱいになるボリューム感でした!
味はどちらも個人的には満足。
メニュー数がそこまで多くないので、本格的なレストランと言うよりは、お酒を飲むのがメインで、メキシカンなおつまみが欲しいようなシチュエーションの時の方が満足できるかも。
ちなみにメキシカンに詳しい同行者はサルサが欲しいと終始呟いていました。
サルサとはメキシカンには欠かせないトマトベースの調味料なのだとか。
確かにどんなメキシコ料理店でもトマトが入ったソースが出てくるなと納得。
まあこれはこれで美味しかったですが、気になる人は気になるかもー。
基本情報
店名 | The Missing Burro(ミッシング・ブロー) |
住所 | 145 Sing Waet Lom Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 |
電話番号 | 090-913-2131 |
営業時間 | 17:00-23:00 |
定休日 | なし |
最寄り駅 | BTS トンロー駅から徒歩12分 |
HP | https://www.themissingburro.com/delivery/ |
まとめ
今回はトンローのThe Missing Burroをご紹介しました。
お店の雰囲気がとっても可愛くて素敵なので、メキシコの雑貨とか洋服が好きな方には是非行ってほしい!
食事をしに行くよりも、大人数でワイワイとコロナビールを飲みながら楽しむ雰囲気のお店でした。