Peko Hokkaido Kitchen(ペコ )はスクンビット・ソイ49にある洋食店。
北海道直送の牛肉を使ったハンバーグやビーフシチューに定評があります。
小ぢんまりした店内は可愛らしくてアットホームな雰囲気が良い感じ。
ランチにもディナーにもおすすめのお店です。
Peko Hokkaido Kitchen(ペコ )の場所
Peko Hokkaido Kitchen(ペコ )はスクンビット・ソイ49のスクンビット通り寄りに位置している洋食店です。
最寄り駅はBTSトンロー駅で、徒歩約7分。
駅を出て、奇数側をプロンポン方面へ進み、49(角にブロッコリーレボリューションがあるソイ)を左折。
3分ほど進むと左手にひっそりとお店があります。
お店の前が駐車場になっているので、車が停まっていると気が付きにくいかもしれません。
Peko Hokkaido Kitchen(ペコ )の店内
店内はウッド調の家具がふんだんに使われていて、コンクリートっぽい壁との調和がお洒落。
なんだか日本の町はずれの小さな洋食屋さんへ来たかのような感覚に陥ります。
寒い冬にはお店の中の暖炉でお店全体を温めているような雰囲気。まあタイで暖炉はあるわけないんで、そんなイメージね。
温もりある内装には統一感があり、なんだか落ち着きます。
女子受けが良さそうな雰囲気なので、女性同士の食事会なんかでも重宝しそうです。
Peko Hokkaido Kitchen(ペコ )のメニュー
メニューを見てきましょう。
今回はこちらのディナーメニューからチョイスしました。
他にもアラカルトメニューがたくさんあり、お酒もあるので、お肉系の一品料理とワインを楽しむのも良さそうだなあ。
ディナーメニューは平日限定で、メインにサラダとドリンクがつきます。
ドリンクは蘇飛とドリンクのみですが、+50バーツでビールも注文できるみたい。
どれも美味しそうで迷いましたが、私はビーフシチューのセット、同行者は3種のキノコソースのハンバーグセットにしました。
ドリンクはウーロン茶。
グラスが可愛いです。
蓋つきなのでそそっかしい私も安心。←
サラダはシーザーかゴマドレッシングを選べるので、ゴマをチョイス。
ドレッシングだけ違うのかと思ったら、野菜のラインナップも違っていて、セットメニューでここまでこだわってるのなんかすごいなと思いました。
そしてメインの登場です。
シチューはハーフサイズみたいです。
ちょっと少ないか?と一瞬思ったのですが、味が濃いのでボリューム的にはちょうど良かったです。
中に入っているお肉は甘噛みで崩れてしまう程柔らかく、口に入れた瞬間ホワホワ~っと幸せな気分になりました。
同行者のハンバーグも、濃すぎない味付けのソースとジューシーなハンバーグ相性が良く、美味しかった。
付け合わせの野菜の切り方など、細部まで丁寧にお仕事をされているのが伺えました。
基本情報
店名 | Peko Hokkaido Kitchen |
住所 | 5, 15 Sukhum Vit 49, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 |
電話番号 | 083-542-3199 |
営業時間 | 火-土:11:30-14:00/17:30-22:00 日:11:30-14:00/17:30-21:00 |
定休日 | 月曜日 |
最寄り駅 | BTS トンロー駅から徒歩約7分 |
https://www.facebook.com/pekokitchen |
まとめ
今回はトンローの洋食屋さん「Peko Hokkaido Kitchen(ペコ北海道キッチン)」をご紹介しました。
少し価格設定は高めですが、お料理のクオリティはその分高め。
他にも気になるメニューがたくさんあったので、また足を運びたいと思います。