LELE by Le MAI ANHはスクンビット・ソイ31にあるベトナム料理のお店。
フォーが人気ですが、その他にも多様なベトアムストリートフードを楽しむことが出来ます。
オフィスビルの1階に位置しているので平日のランチタイムは特に人が多いみたい。
今回は土曜の昼間の早めの時間に訪れたので、空いていて快適でした!
LELE by Le MAI ANHの場所
LELE by Le MAI ANH(以下LELE)は、スクンビット・ソイ31の角にあるRSUタワーというオフィスビル兼商業施設の1階に位置しています。
スクンビット通りに面しているのが商業施設の機能を持っているエリアなのですが、LELEがあるのはそのひとつ奥のオフィス棟です。
RSUタワーの入り口からオーボンパンを左手に真っすぐ奥に進み、扉を一つ越えたところにお店があります。
ソイ31に入ってすぐの角に面していて、ガラス一面にお店の名前が書いているので、外側からの方が見つけやすいかも。
LELE by Le MAI ANHの店内
店内はそんなに広くありませんが、20名くらいのキャパはありそうです。
道路に面した側がガラス張りで、入り口に面した側には壁が無いので、圧迫感が無く広々して見えます。
この日は土曜の11時半くらいに訪れたので、まだお昼のピークタイムになっていなかったようで、お客さんは私の他に1組だけで、ほぼ貸し切り状態。
帰る頃にあと数組が訪れていたのと、Grabがひっきりなしに来ていたのが印象的でした。
昼間は暑いからみんなデリバリーが中心なのかしら。
野菜などの販売もおこなっています。
LELE by Le MAI ANHのメニュー
メニューは携帯で見てオーダーするタイプなので、写真がありません。
内容としては、フォーを中心にカジュアルなベトナムストリートフードが並びます。
この日は牛肉のフォーと、揚げ春巻きを注文しました。
牛肉のフォーは、大きくて薄い牛肉が贅沢に一枚入っていました。
フォーはお店によっては臭みのある場合がありますが、ここのは全然大丈夫でした。
おいしそー。
麺はモチモチちゅるん。この食感が好き。
同じ米粉の麺なのに、タイのクイッティアオとは違った食感なのが不思議ですよね。
揚げ春巻きは小麦粉からできた春巻きの皮ではなく、生春巻きで使われるライスペーパーが使われています。
具は春雨などが入っており、一般的な春巻きのそれ。
皮はパリッパリで、中の具がトロっとしていて美味しいーーー!!
少しコッテリだなと思ったのですが、付け合わせの大根とニンジンは入ったチリソースを一緒に食べると結構サッパリ食べられました。
この付け合わせのソースがまた美味しくて、何と言えばいいだろう、なますにチリソース混ぜた感じなんですよ。
南蛮漬けみたいな雰囲気です。
野菜が一緒に出てくるので、レタスに春巻きと南蛮ソース(勝手に命名)を包んで食べるのも、サラダ感覚で罪悪感が薄れて良きでした。笑
基本情報
店名 | LELE by Le MAI ANH |
住所 | 571 Sukhumvit Rd, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 |
電話番号 | 064-539-2654 |
営業時間 | 10:00-20:00 |
定休日 | なし |
最寄り駅 | BTS プロンポン駅から徒歩8分 |
https://www.facebook.com/lele.lemaianh/ |
まとめ
たまにムショーに食べたくなるベトナム料理、駅近くで気軽に行けるお店はありがたいです。
ちなみにこの日からライスペーパーを揚げたり焼いたりすることにハマり、3日に一度は家で焼き春巻きやライスペーパーのチヂミを作っています。笑
生春巻きも好きですが、食感の楽しいライスペーパーの春巻きもめちゃくちゃおすすめなので、LELEに行ったらフォーのサイドメニューとして絶対頼んで欲しい!