先日ステイケーションで「CONRAD BANGKOK(コンラッド・バンコク)」に宿泊してきました!
今回利用したのは朝ごはん付きの宿泊プランだったので、お腹を空かせて挑んでまいりました。←
ということで本日は「CONRAD BANGKOK(コンラッド・バンコク)」の朝食ブッフェをレポートしようと思います!
CONRAD BANGKOK宿泊記はこちら
朝食会場は29階のエグゼクティブラウンジ
CONRAD BANGKOKの朝食会場は、29階にあるエグゼクティブラウンジでした。
聞いてないので想像ですが、コロナの影響で館内のいくつかのレストランが臨時休業しているため、そして宿泊客が多くないため、今は一時的にエグゼクティブラウンジを使っているのではないかと思います。
29階からの良い眺めを楽しみながら、優雅な朝食は最高でしたよ。
CONRAD BANGKOK(コンラッド・バンコク)の朝食ブッフェの内容
朝食ブッフェの内容を詳しくご紹介していきますね!
テーブルに案内されるとまず、コーヒーかお茶かと聞かれます。コーヒーをお願いすると、ブラックか?ラテか?と細かく聞いてくれます。
私はホットのカフェラテをお願いしました。
そして他にもジュースとかいる?って聞かれたので、水をお願いしました。
卵料理は事前オーダー式
コーヒーが運ばれると、メニューを差し出され、1品選ぶよう促されます。
内容は卵料理とエッグベネディクトでしたので、私はサーモンのエッグベネディクトを注文。
ブッフェを取りに行くのは注文後となります。
運ばれてきたのがこちら。
年に1度食べるか食べないかの料理なので、テンションが上がります。
ちなみに気になるお味ですが、少々パンチが足りませんでした。テーブルにある塩コショウを加えてやっと美味しく感じたかな。
メニューは洋食とタイ料理
感染防止対策を徹底しているようで、基本的にメニューはスタッフの方が盛ってくれるスタイルでした。
洋食の朝ごはんの定番であるベーコンやソーセージ、野菜のグリルなどをはじめとし、シューマイやパッタイ、ガイホーバイトゥーイなどなどタイ料理も色々ありました。
なんかこのスタイル、恐縮してしまって苦手です。笑
結局食べたいものを吟味できず、チキンソーセージ、トマトのグリル、ガイホーバイトゥーイのみ頂きました。
サラダやコールドカット、デザートのフルーツは既に盛られているものを自分で取るスタイルです。
タイのホテルでよく見るクイッティアオカウンターもありましたよ。
そしてシリアルにドライフルーツ!置き方も可愛くてきゅんとします。
パンの種類が豊富!
そこまでたくさん経験しているわけではありませんが、ヒルトン系列はパンの種類が豊富で、クオリティも高いなと思います。
写真はパンコーナーなのですが、ここ以外にもう一か所、パンケーキやクロワッサンが並んでいるところもありました。
今回はアーモンドクロワッサンとハード系のパンをひとつずつ。マフィンやパウンドケーキも美味しそうだったのですが、ランチにちょっと行きたいところがあるので、食べすぎてはいけないと思い我慢しました。
まとめ
今回はCONRAD BANGKOK(コンラッド・バンコク)の朝食ブッフェについてご紹介しました。
普段の朝ごはんは40バーツのおにぎりか20バーツのパンを食べている私ですので、久々の豪華な朝ごはんに興奮&大満足でした。
平日に宿泊したので人が多くなく、おちついて食事が出来たのも良かったし、お客さんが少ないのでスタッフの方々の目が行き届いているような感覚がありました。
また、29階からの景色を眺めながら優雅にコーヒーを飲む時間も何とも贅沢で、食べ終わっているのにしばらくコーヒー片手にくつろいでしまったほどです。
今回は朝食にフォーカスしてご紹介しましたが、コンラッドホテルのお部屋や施設内のファシリティなどの詳細については別の記事にまとめてあります。
興味があれば下の記事も読んで頂けると嬉しいです。