最近よくInstagramの広告で出てくるお店「Eastern Glass」。
ガラス製品を扱う倉庫のようなお店で、MRTに乗って行けるようです。
何回も出てきて、ものすごく気になって仕方がなかったので、10月の3連休中に行ってきました!
本当に行って良かったし、こらからタイ旅行に来た人にもおすすめしたいお気に入りのひとつになりました。
ということで今回は「Eastern Glass」をご紹介します。
Eastern Glassの場所
Eastern Glassはバンコクのかなり西の方にあるガラス製品を扱う会社兼ショップです。
最寄り駅はMRTのLak Song駅。この駅はMRTブルーラインの終着駅です。
駅からは徒歩約10分で、道なりに歩くと案内板が出ているので道に迷うことなく簡単に到着しました。
Lak Song駅までは、MRTを利用するのですが、スクンビットに住んでいる方ならアソークにあるスクンビット駅から乗ると良いでしょう。
運賃は42バーツで、所要時間は約30分。
なかなかの長旅でしたが、川を超えたあたりから地上を走るので、景色を楽しみながらのんびり向かうことができました。
上から下までビッシリ並べられた圧巻の物販コーナー
到着してすぐ目に入るのはEastern Glassのカフェスペース。
こちらも良い雰囲気でしたが、まずはスルーして物販コーナーへ。
見てくださいこの圧巻の眺め!
奥の方まで、上から下までびっしりとガラス製品で埋め尽くされています。
通路が狭いので、人とすれ違う時は商品にあたらないかと少しヒヤッとします。笑
これは遊びたい盛りの子供とは一緒に来られなさそうだ…。
製品はお皿とグラスがメインで、サイズ・色・デザイン様々なものがありました。
花瓶も可愛かったなあ。
驚いたのがその価格!グラスもお皿も共に35バーツくらいからあり、一般家庭で使うようなアイテムは100バーツ以内が相場になっていました。
デザインもかわいくて安いなんて最高です。
ということで、1人暮らしのくせに馬鹿みたいに購入してしまいました…次でご紹介しますね。
今回の購入品
今回は選びに選んで5つのお皿とグラスを購入。
何気なくカゴにぽいぽい入れていると、全部透明のものを選んでしまっていたので、ここは冒険だ!と思い、敢えてカラフルなものを選び直しました。
全ての価格は覚えていないのですが、泡が綺麗なグラスは40バーツくらい、形が可愛い平たいお皿は130バーツでした。
他は65バーツ前後だったと思うのですが、合計で400バーツしませんでした。
どのお皿も色のラインナップが豊富なので、家族で使う時に色違いで購入するのも良いですね。
支払いは現金か振り込み(QRコードなし)となっていて、クレジットやデビットカードは使えないのでお店を訪れる際はご注意ください。
お洒落で落ち着くカフェスペースも魅力
買い物が終わってからカフェスペースで少し休憩しました。
お腹も減っていたので、ハムチーズのクロワッサンとアイスラテを注文。
クロワッサンは温め直して提供してくれたのですが、その時のお皿が今回購入したお皿の色違いで、なんか嬉しかったです。笑
カフェスペースも天井が高く、古い倉庫のような趣があり、落ち着いた印象でした。
壁にかけられているトングやハサミのようなものは、きっとガラス製品を作る時に使うものなのでしょう。こうやって並ぶと可愛いですね。
物販スペースは冷房が無いので、買い物に夢中になっていると知らず知らずのうちに汗をかいて消耗していました。なので、冷房の効いたカフェスペースが併設されているのはかなりありがたかったです。
基本情報
まとめ
今回はバンコクの西の方Lak Song駅の近くにある「Eastern Glass」をご紹介しました。
可愛いお皿が安く購入出来て、大満足でしたが、5つも買ってしまったので帰り道は重くて暑くて地獄でした。笑
たくさん買う予定の方は、リュックサックやたくさん入るショルダーバッグなどで行くことをおすすめします。
素敵な商品がたくさんあり、お気に入りのお店のひとつになったので、いつか友達がタイに遊びに来た時は連れて行きたいなあと思います。