トンロー「江戸キッチン」はサミティベ近くで日本人好みの中華料理が食べられるお店。
ランチでもディナーでも利用しやすく、店員さんもフレンドリーで居心地が良いです。
今回はランチで利用した内容をまとめています。
江戸キッチンの場所
江戸キッチンは、スクンビット・ソイ49にあるお店です。
サミティベート病院の目の前にあり、最寄り駅はBTSトンロー駅となります。
トンロー駅からは徒歩約18分。歩けない事もないけど歩くと少し時間がかかる距離です。
このエリアはシーローやタクシーも多いのですが、時間帯によっては渋滞が酷いエリアなので、私はいつもモーターサイで行っています。
モーターサイの場合はソイ51または49のパクソイから20バーツで、所要時間は5分くらいです。
日本人の舌に合う料理をアットホームな店内で
江戸キッチンはどんなお店かと言うと「日本の中華」です。
バンコクにはたくさんの中華料理店がありますが、いわゆる日本の中華が食べられるお店となると限られますよね。
焼き餃子やラーメン、山椒が入っていない麻婆豆腐など、日本で食べていた懐かしい味の中華を求めているなら是非選択肢に入れて欲しいお店です。
店内は天井の高い2階建て?メゾネット?みたいな感じで広々としています。
店員さんがすごくフレンドリーで感じがよく、初めてでもリラックスして食事を楽しむ事ができるでしょう。
この日は2名で訪れましたが、1人で来ている方もいて、近所に住んでいる常連さんなのかなーと勝手に想像していました。
江戸キッチンのメニュー
江戸キッチンのメニューは所謂中華料理。
麻婆豆腐やラーメン、焼き餃子など、スタンダードなメニューが揃います。
おすすめは焼き餃子、五目チャーハン、エビチリなどのようです。
この日は2名で訪れたので麻婆豆腐、五目チャーハン、担々麺の3品を注文。
担々麺はピリ辛で、ゴマの風味が豊かでコクがあり濃厚でした。
担々麺のスープの辛くも優しい味が大好きなので、スープまで美味しくいただきました。
五目チャーハンは懐かしい味!
タイのカオパッドとは違う、ウェイパー的な味付けが日本で食べていた大衆中華を彷彿とさせました。(ウェイパーで味付けしているかどうかは知りません。私の語彙力がちょっとアレなんでウェイパーって言ってるだけです。)
麻婆豆腐は辛さが無く食べやすい味。山椒がピリピリと効いているものが好きな方には物足りないかもしれませんが、私はこういうのが好きです。
土鍋でグツグツと煮立って参られたその姿は大変魅力的でした。
基本情報
まとめ
今回はサミティベ近くの中華料理店「江戸キッチン」をご紹介しました。
焼き餃子やエビチリなど、ビールに合うメニューもかなり気になったので、また夜に複数名で訪れて色々食べてみたいなと思いました!
興味のある方は是非足を運んでみてくださいね!