先日用事でパヤタイへ行った際に少し時間に余裕があったため、かねてから行きたいと思っていた「Factory Coffee」へ行ってきました。
「Factory Coffee」は、バリスタチャンピオンがいるお店で、バリエーション豊かな美味しいコーヒーが飲めることで知られていて、コーヒー好きの方なら恐らく誰でも知っているだろうと言っても過言ではない超有名店です。
ですので今更私なんかのブログで紹介する必要も無いんですが、今回初めて訪れてとても素敵な時間を過ごすことが出来て大満足だったのでご紹介させてください!笑
Factory Coffeeの場所
Factory Coffeeは、BTSパヤタイ駅徒歩約3分と、ほぼ駅前にあるお店です。
何番出口かは忘れてしまったのですが、エアポートレールリンクの乗り場側の階段を降りて、Let’s Relax Spaの角を曲がって少し歩いたところにお店があります。
Grabの乗り場やバイクタクシーの乗り場がある筋で他にはホテルくらいしかなかったので、本当にこんな所にあるんだろうか?と少しソワソワしながら道を曲がりましたが、その不安もすぐにかき消されるくらい近くにありました。
Factory Coffeeのメニュー
お店に入ると注文カウンターへ行く前に写真のようなガラスの瓶が手渡されました。こちらは番号札のようなものです。
カウンターで注文をして、料金を払ってから席へ座ります。
今回私が注文したのはSupremeというコーヒーです。SNSでよく見るワイングラスみたいなのに入ってるやつや!と、あまり何かわからず注文した、ただのミーハーです。笑
甘いシロップが入っていて、滑らかな口当たりでとても飲みやすいコーヒーでした。飲むたびにシナモンの香りが鼻を抜けて行き、甘いのになんだか大人の味わいを感じるコーヒーです。
予め氷で冷やしたコーヒーを自席で注いでもらえて、グラスには氷なし。なのにしっかりと冷えていて、尚且つチビチビ飲んでも氷で薄まる事がありません。最後まで最高の状態で飲んでほしいというコーヒーへのこだわりが隠れているのかもしれません。知らんけど。
クロワッサンなどの軽食もありました。
エアポートレールリンクの駅前なので、旅行でバンコクを訪れた方も空港へ向かう前の最後のリラックスタイムのカフェとして使えそうですよね。
Factory Coffeeの店内
Factory Coffeeの店内はそこまで大きくは無いのですが、4名掛けのテーブルが10くらいはあったのではないかと記憶しています。
平日の昼前に訪れたのですが席は7割ほど埋まっていて、土日やピークタイムだともっと人が来るのだろうなと容易に想像ができます。
中にはパソコンを持って作業をしているノマドっぽい人や打ち合わせ風のグループも居たので、駅近という立地上、仕事で利用する方も多いのかもしれません。
入り口横には物販スペースもあり、コーヒー豆やコーヒーに関するオリジナルグッズを購入する事ができます。
基本情報
まとめ
今回はパヤタイ駅前の「Factory Coffee」をご紹介しました。
駅からのアクセスが良ので、少し遠いけどパヤタイで降りる機会があればまた行きたいと思えるお店でした。
普段カフェラテばかり飲むので、珍しく違うものを飲み余計に新鮮な気分で幸福感が増していたようにも思いますが、他の方が注文していたもので、美味しそうなドリンクもたくさんあったので、次回もきっとカフェラテ以外を注文してしまうだろうなと思います。