HIKARIはプロンポン・エムスフィアにあるミルプレッセの専門店。
東京でも人気がある最先端のミルフィーユで、丸い見た目と食べ歩きできる形状が特徴です。
ミルフィーユの特徴はそのままに、気軽に食べられる上に写真映えするという事もありタイ人にも人気!
時間帯によっては行列が出来るお店です。
HIKARIの場所
HIKARIはエムスフィアのグランドフロアに位置しています。
グランドフロアは飲食店がフードコートのようなスタイルでお店を構えているフロアで、テイクアウト形式で商品を購入したら、好きな場所で食べることが出来ます。
最寄り駅はBTSプロンポン駅で、徒歩約7分。
7分と聞くとまあまあ歩かないといけないような感覚を抱きますが、駅からはスカイウォークで繋がっていて、屋根もあるので歩いている時間はそんなに苦じゃないです。
スカイウォークから行くとグランドフロアの一つ上の階に着くので、エスカレータで降ります。
HIKARIは建物の一番駅に近い側の通路沿いにあるので、探してみてください。
(エムスフィア、そんなに行かないから道順の説明が上手くできない…笑)
HIKARIの店内
お店には飲食スペースがないので、お店の雰囲気の写真をお楽しみください。笑
小さなカウンター風の店内には所狭しと店員さんがいます。もはやただ立ってるだけの人が2人くらいいたんですが、そこはご愛嬌。笑
近くにテーブルや椅子が備わっている飲食スペースがあり、そこで他のお店の飲み物などと一緒に楽しんでいる方が多かった印象。
私はお持ち帰りする予定だったので、そのままお店を後にしましたが、複数名いる場合は色々なお店の食べ物を買って分け合って食べるのも良いですね!
HIKARIのメニュー
メニューはこれだけ。至ってシンプルです。
任期はやっぱりストロベリーバニラみたいですが、ストロベリー以外も気になります。
他の人の注文を聞いていると、ヌテラバナナも人気がありそうでした。
価格は200バーツ~と、少しお高めですが、デパートで売っているケーキだと思えば、妥当なのかなあ。
私は一番人気のストロベリーバニラを注文しました。
商品は注文を受けてから作られるので少し時間がかかります。
クリームを塗って…
反対側にもクリームを乗せて…
イチゴソースを塗って…
イチゴを飾って…
蓋をして完成です!
持ち帰りと伝えると、立派な袋に入れてもらえるので、手土産にも良いですね。
中の包装はこんなかんじ。
真ん中の折り目をパかっと開くと…
キャワイイ!(部屋が暗くて色が悪い。笑)
このまま齧っても良かったのですが、せっかくなのでお皿に盛ってみました。
きゃわいい!
肝心の味は、ちゃんとミルフィーユ!
私は持ち歩いて外をウロウロしてから帰宅し、すぐ食べたのでクリームが柔らかくなっていましたが、少し冷やしてから食べると尚美味しそうです。
やっぱり普通のミルフィーユの方がパイ生地が層になっている分パリパリサクサク感は楽しめるのですが、これはこれで新しい感じで好きでした。
基本情報
店名 | HIKARI |
住所 | Emsphere, Sukhumvit Rd, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110 |
電話番号 | 085-815-3728 |
営業時間 | 10:00-22:00 |
定休日 | なし |
最寄り駅 | BTS プロンポン駅から徒歩7分 |
HP | https://www.hikaricafe.com/ |
まとめ
エムスフィアのオープン当初から気になっていたHIKARI、最近はお待ちの列も短くなってきているのでそこまで待たずに購入できます。
他の方の情報によると、平日の昼間なら並ばずに即購入できるみたいです。良いなあ。
価格を考えると何度もリピートするほどではないかなというのが正直なところですが、バンコクでは珍しいスイーツなので、スクンビット周辺にあまり行かない方へ手土産的な感じで渡すと珍しくて喜ばれるかもなあと思いました。