今日はみんな大好きカレーライスのお話です◎
私はカレーが大好きで、日本にいた時もよくカレーの食べ歩きをしていたのですが、バンコクに来てからはカレーと言ったらココイチかお家で作るばかりでした。
これはこれで美味しいんだけど、もっとスパイスの効いた独特のカレーが食べたいなあ。でもインドカレーじゃないんだよなあ。と悶々と考える日々が続いていた矢先、フリーペーパー「と暮らす(toklas)」の広告の写真に一目ぼれし、行ってきたのが今日ご紹介する「北海道スープカレー屋」です。
北海道スープカレー屋の場所
北海道スープカレーはスクンビット・ソイ55(トンロー通り)のソイ11の奥にある「トンロー横丁内にあるスープカレー専門店です。
トンロー横丁内は17時から営業のようですが、北海道スープカレー屋のみランチも営業しているようです。
向かいにはヨーロッパ風のカフェ、Audryがあります。
トンロー通りのソイ11はサミティベ方面へも抜けられる道に繋がっているので、プロンポン側からのアクセスもしやすいですね!
北海道スープカレー屋のメニュー
メニューはこんな感じ。全て日本語表記なので、わかりやすいです。
ほろほろチキンにいくつかの野菜をトッピングしたメニューが人気のようです。
ライスや辛さ、ベースのスープなどを細かく選べて自分好みの味に仕上げる事ができます。
私は今回このメニューに載っていない、スパイスキーマカレーを注文しました。
見てるだけで幸せになるビジュアル…。待ち受け画面に設定したいレベル。
一般的なキーマよりもすこし水気が多いのはスープカレー屋のキーマだからかな?辛さは日本の中辛レベルで程よく食べやすかったです。
個人的にはもっとクミンをドバドバ入れたいので次回はマイクミンを持参しようと思います。(クミン中毒)
一緒に盛り付けられている野菜も種類が豊富で、シャキシャキ系からネバネバ系まで、カレーと一緒に色んな食感を楽しみながら野菜をたくさん食べられるのは良いですね。キャベツの酢の物が福神漬けの役割をしっかり果たしていて美味しかったです。
北海道スープカレー屋さんのSNSを拝見していると、カレーラーメンや合いがけカレーなど常に新しいメニューを考案されている印象なので、何度行っても新しい味に出会えるのが良いですね!
北海道スープカレー屋の店内
店内は二名掛けのてーぶるが4つか5つとカウンター席が4席とコンパクトです。
この日は4人家族が2組来ていたので、ぎっしり感がありましたが、カウンターがあるので一人でも入りやすいのが嬉しいポイントです。
入り口のボードから察するところ、キーマは数量限定のようです。
入る前に「スパイスキーマあります」の表示が出ていれば注文可能ですよ。
内装はトンロー横丁の雰囲気に合わせているのか、木造建築風の昭和レトロな雰囲気。
昭和生まれの日本人にとっては落ち着きを感じる内装でした。
基本情報
まとめ
今回は北海道スープカレー屋をご紹介しました!
久々にココイチ以外のカレーを食べる事が出来て、美味しすぎてペロッと食べてしましました。
徒歩圏内に住んでいる方が本当に羨ましい限りです。
疲れも吹っ飛ぶスパイスキーマカレー、興味のある方は是非行ってみてくださいね!