2023年のソンクランに訪れたのはチャンタブリー&ラヨーン。
チャンタブリーのお寺へ行った後、約2時間程車を走らせ、ラヨーンに宿泊しました。
今回の滞在先に選んだのはHOLIDAY INN & SUITES RAYONG CITY CENTRE(ホリデイイン&スイーツ ラヨーンシティ センター)です。
質素なドライブ旅ですが、せっかくのソンクラン休みという事で、朝食くらいはちょっと贅沢させていただきました!
ということでこの記事では、HOLIDAY INN & SUITES RAYONG CITY CENTRE(ホリデイイン&スイーツ ラヨーンシティ センター)の朝食ビュッフェについてレビューしていきます。
ホテルの宿泊記はこちら。
朝食会場は朝食は5階の「The Brasserie Global Dining」
ホリデイ・イン ラヨーンの朝食会場は5階の「The Brasserie Global Dining」でビュッフェ形式でした。
メニューは洋食・タイ料理・インド料理
朝食ビュッフェは洋食とタイ料理がメインでしたが、一部インド料理もあり。
インド系のお客さんが多いみたいです。
テーブルに案内されるとまずコーヒーかお茶かと聞かれたので、コーヒーを注文。
ビュッフェを楽しんでいる間にテーブルまで運んで貰えます。
まずはサラダ。
近くに豆とかナッツもありました。
ドレッシングは5種類くらいあったかな。
パンがいっぱいあって幸せ。
こちらは甘い系のパン。
しょっぱい系もちょっと混ざってました。
隣は食パンやフランスパンなどもあって、好きなように焼いて食べるスタイル。
左のパンはフォカッチャ。
モチモチでした。
他もたくさん食べたのでパンは控えめです。
タイらしいパートンコー(揚げパン)もありました。これは旅行客喜ぶやつ。
シリアル。
ゆっくり目に行ったので結構人が多く、ホットミールはあまり撮れなかった。
インディアンフードのコーナー。
ビリヤニみたいなご飯と、なんか炒め物みたいなやつでした。
タイ料理の並びに加えられているミソスープ。
エッグステーションは作り置きでしたが、出来立てをリクエストしている方もいました。
私は作り置きのオムレツを取ったけど、やっぱりこういうのは出来立てが良いですね。
ちなみにこの横で延々とカリカリベーコンを作っているスタッフさんがいたので、そちらは出来立てを頂きました。
コーヒー・紅茶だけでなく、お水やフレッシュジュースももちろんあります。
ペンネやポテト、ハムなどもあり、朝食の完成です!
我ながら健康的な朝ごはんだなと自画自賛です。
ヌードルステーションを忘れていた!
タイのホテルの朝食ビュッフェで忘れてはならないヌードルステーション!
屋台のバミーやクイッティアオに抵抗がある方でも、ホテルで楽しめるのが良いですよね。
ガラスのショーケースが屋台っぽくてアガります。
麺はセンミー、センレック、センヤイがありました。
指差しでも雰囲気でどうにかなるので、タイ語や英語ができなくても安心です。
好きな細さの麺を選ぶと、スタッフさんがチャチャッと作ってくれます。
普通のクリアスープ以外にトムヤムも作れるみたい。
最後はお好みでナンプラー、唐辛子、ピーナッツなどを追加。
完成です!
色々な種類の豚肉が入っていて贅沢。
量はそんなに多くないので、お腹いっぱいでもシメにスルッと食べられます。
まとめ
今回はHoliday inn Rayong(ホリデイ・イン ラヨーン)の朝食ブッフェについてご紹介しました。
ハイクラスホテルの楽しみのひとつである朝食は、少し奮発してでも楽しみたいと思っているので、今回も値段は結構しましたが良い時間と美味しい体験ができました。
海外だと街中の朝食を探し求めて歩いてしまうのですが、タイ国内旅行はそういう面であんまり焦らないので、優雅なひと時を過ごせるなーと。
おかずのバリエーションは期待していたほどではなかったのと、エッグステーションがちょっと残念でしたが、パンの種類が豊富なのが個人的には良かったです。
朝食以外に宿泊記も書いているので、良かったらそちらもご覧頂けると嬉しいです。