エムクオーティエG階にアイス天国「ICE CREAM CLUB」が出現!
個性豊かなアイス・ジェラートショップが勢ぞろいしています。
今回はそんな中からHEBE Plant Barのローカロリーなプラントベースのアイスクリームを紹介します。
ICE CREAM CLUBの場所
ICE CREAM CLUBはエムクオーティエG階のグルメマーケット前にあります。
グルメマーケット付近のエスカレーターの目の前の一画なので、M階からアクセスする場合はCOSの近くのエスカレーターを使うと目の前に降りる事ができます。
エムクオーティエはBTS駅直結なので、駅から歩いても3分足らずでたどり着くでしょう。
個性豊かなアイス屋さんが勢ぞろい!
それではICE CREAM CLUBのアイス屋さんをご紹介していきます。
この一画には合計6つのアイスクリーム屋さんが軒を連ねています。
THE ICE CREAM DREAM
粒状のアイスの専門店。日本でも昔めちゃくちゃ流行りましたよね。
スプーンで口の中に入れると舌にアイスがたくさん張り付いて食感が面白かったことを覚えています。
オーガニック食材を使ったアイスクリーム屋さん。
身体に優しい素材で作られているのは魅力的ですね。見た目も素敵でこちらも気になりました。
FBによると、随時新しいフレーバーが登場しているようです。
バンコクの映えアイスの中では結構有名なお店。
サイアムパラゴンやセントラルワールドで見た記憶があります。
かわいいもの好きのバンコクっ子たちはこういうのが好きですよね。一番お客さんが多かったです。
本格的なイタリアンジェラートのお店のようです。
ここも美味しそうだったなー!
アイスだけでなくアイスを使ったドリンクやスイーツも楽しめるお店。
ここはサイアムパラゴンにカフェがあって、いちどそちらに行ってみたい。
個性豊かなお店ばかりで悩みましたが、私は今回プラントベースのアイスを展開するHEBE Plant Barでアイスを買うことにしました。
HEBE Plant Barのアイスにトライ!
色々なアイス屋さんがあったので困っちゃったんですが、今回はプラントベースのアイスが食べられるHEBE Plant Barをチョイスしてみました。
プラントベースって何?
知ってるようでよく知らない「プラントベース」という言葉。
個人的には「なんか意識高い系の人が食べてる身体に良いもの」という斜に構えたイメージしか無いんですが、せっかくなのでちゃんと調べました。笑
「プラントベース」とは、英語で“植物(Plant)”、“由来(Base)”から成る言葉で、日本では「植物由来の食事法」として認識されています。
プラントベースの食べ物を摂取する事のメリットは大きく3つ。
HEBEのアイスに限って言うと、動物由来の牛乳や生クリームを使わず、豆乳やココナッツミルクで代用していてるので、ローカロリーを実現できるらしいです。
アイスなのにローカロリーなんて最高ですね!
HEBE Plant Barのメニュー
この日のラインナップは全9種類でした。
バニラやチョコ、塩キャラメルなどシンプルなものが多い印象。
価格はシングルが95バーツ、ダブルが150バーツ。+15バーツでカップからワッフルコーンへ変更できます。
ピスタチオのジェラートが大好きなので、味見させてもらいましたがちょっと今の気分じゃなかったので塩キャラメル(Hevenly Sea Salt)にしました。
自然由来の材料のみで作っているアイスは優しい甘みなのに濃厚な味わい。
キャラメル風味とアイスの中に入っている塩味のクルミのコントラストが良かったです。
豆乳やココナッツミルクの独特の香りがあるのかな?と思っていたのですが全然そんなことはなく、普通のアイスと遜色なく食べられました。
アレルギーのある子やベジタリアンも食べられるアイスって素敵ですね!
HEBE Plant Barの基本情報
まとめ
今回はエムクオーティエの中にあるアイスクリーム天国「ICE CREAM CLUB」をご紹介しました。
デパートでお買い物してたらめっちゃアイスが食べたくなる時があるので、他のお店も順番に利用してみようと思います。
皆さまもお買い物ついでに是非立ち寄ってみてくださいね!