エカマイ駅のすぐ近くにあるおすすめのビーガンタイ料理店、KHUN CHURN(クンチュアン)。
カフェみたいなお洒落な雰囲気の店内では、ベジやビーガンのタイ料理が食べられます。
植物性由来の食材が中心なのでヘルシーなのに味は本格的!
駅近くでサクッとランチしたい時にも重宝するお店です。
KHUN CHURN(クンチュアン)の場所
クンチュアンはエカマイ駅のすぐ下、偶数側に位置しています。
エカマイ駅のトンロー側の改札を出て、偶数側へ降りるとコンドミニアムの入り口があるのですが、その入り口を通り過ぎたすぐのところにお店があります。
階段を降りて回れ右したらすぐなので、駅から徒歩1分くらいですかね。
微妙に屋根がありませんが、雨の日でもあまり濡れることなくアクセスできると思います。
エカマイは奇数側やゲートウェイにはよく行くのですが、バスターミナル方面はあまり行く機会がないので、こんな可愛らしいお店があるなんて知りませんでした。
KHUN CHURN(クンチュアン)の店内
店内は白を基調にしていて、落ち着いた可愛らしい雰囲気。
写真だけ見たら、タイ料理屋というよりカフェと思ってしまいそう。
入口からみるとかなり小さそうな印象がありましたが、奥行きが結構ありました。
テーブル席は2名用が2つと4名用が3つくらいあったかな。
私が訪れたのは日曜のお昼時だったのですが、入れ代わり立ち代わりお客さんが訪れていました。
客層はタイ人と欧米人が中心のようです。
KHUN CHURN(クンチュアン)のメニュー
メニューもお洒落な感じです。
ヴィーガンフードは高いイメージがあるのですが、こちらのお店は良心的な価格設定でした。
こんなコッテリしてそうなメニューもお肉が使われていないのかと思うと驚きです。
周りを見ると、麺料理を注文している人が多かったように感じます。
クイッティアオは米粉だから安心ですもんね。
ビーガンと書きましたが、バミーの麺や卵を使ったメニューが結構あったので、どちらかというとベジタリアン向けかな?
動物性の食材を一切採らない人は食べられるメニューが限られてしまうかも。
そもそもビーガンとベジタリアンって微妙に違うって最近知りました。
お肉は豆腐やキノコで代用されているものが中心なのですが、写真だけ見るとお肉に見える。
果たして味はいかがなものか。
今回はMust Tryになっていたカオソーイを注文しました。
見た目は普通のカオソーイですね。
奥に見えるお肉のようなものですが、こちらは厚揚げのような感じのものでした。
大豆ミートとかいう代物だろうか。
味はあっさりとしていて、程よい辛さ。
もっと食べ応えがないのかなと想像していたのですが、お肉好きの私も満足できるボリューム感でお腹いっぱいです。
基本情報
店名 | KHUN CHURN(クンチュアン) |
住所 | 952 Sukhumvit RD, Phra Khanong, Khlong Toei, Bangkok 10110 |
電話番号 | 081-660-7031 |
営業時間 | 10:00-20:00 |
定休日 | なし |
最寄り駅 | BTS エカマイ駅すぐ |
https://www.facebook.com/KhunChurninwhite/ |
まとめ
お肉大好きなので正直ビーガンやベジタリアンの気持ちはミリもわからないのですが、興味本位で食べてみた大豆由来のお肉は、想像以上にお肉らしく、驚きました。
これを機に積極的にビーガンメニューを取り入れていこう!というマインドにはなりませんが、胃の調子が良くない時や、栄養の偏った食事が続いている時など、たまにはこういうヘルシーで身体が喜びそうな食材を使った料理を意識的に採っていきたいなとは思いました。
普通に美味しいし、駅近だし、店内も可愛いので、興味のある方は是非行ってみてくださいね!