バンコク|オンヌット駅徒歩圏内!緑豊かなカフェ「LAFF Cafe」でリラックスタイム

カフェ

オンヌットは駅前にスーパーや商業施設、そしてお手頃価格のマッサージ通りなどがありとても住みやすい便利なエリアです。

しかし、お洒落で居心地のいいカフェが少なく、近所で気分転換するのに良い場所が案外ないんですよね。

おそらくオンヌット通りの奥の方や、ハビトモールなどへ行けばあるんでしょうが、歩くのも面倒だし、わざわざモーターサイに乗って行くのも少々億劫です。

そんな中、先日オンヌットにカフェないかな~と調べていると、めちゃくちゃ良い感じのカフェ「LAFF CAFE」を発見!しかも駅徒歩圏内だと!?これは行くしかない!ここでブログ書くで!と意気込んで行ってまいりました。

LAFF CAFEの場所

LAFF CAFEはスクンビット通り・ソイ50の通り沿いにある一軒家カフェです。

ソイ50を奥へ歩いていき、高速道路の入り口へ繋がる道を越え、更に少し歩くと緑色の小さな入り口が見えてくるでしょう。

私は車で出勤する日はこの道を通るので、このカフェの存在は知っていたのですが、まさか中が広々としていて素敵な空間になっているとは、この入り口からでは想像ができませんでした。

BTSのオンヌット駅からは徒歩約8分。パクソイにモーターサイ乗り場があるので、歩くのが面倒な方はモーターサイの利用もおすすめです。ただ、帰りはモーターサイを探している間に駅に着いちゃいそうなくらい近い。

駐車場も広いので、車でのアクセスも安心です。

LAFF CAFEのメニュー

LAFF CAFEのメニューは、ドリンク以外にパンやケーキなどの軽食もあります。

この日はアイスラテ(125バーツ)と、バタークロワッサン(95バーツ)を注文。2品で270バーツとは、なかなか震えるお値段です…。

カウンターで注文と支払いを済ますと、番号札として可愛らしいうさちゃんが渡されました。こういう小さい所にいちいちキュンとしますね。

しばらく待つと、まずラテが登場。味は普通ですが、牛乳みが強めで個人的には好みの塩梅でした。

そしてバタークロワッサンは少し温めて持ってきてくれました。

生地は少々厚めでしたが、表面のパリッと感とが良い感じでした。バタークロワッサンと言うだけあり、バターの風味が強く、クロワッサンを噛むとかすかにジュワッとして至福です。

これはトースターで焼いても美味しいんじゃないか?と思い持ち帰りを検討しましたが、値段を思い出して諦めました。笑

そしてクロワッサンが乗っていた器がとっても素敵でした。ここにケーキが乗っても映えそうです。

LAFF CAFEの店内

LAFF CAFEの店内は、一軒家が2つの部屋に分かれています。

入り口のある部屋は注文をするカウンターで、少しだけテーブルもありますが、まあよくあるお洒落なカフェといった印象。

奥へ進むとビックリ!高い天井の大きな部屋の中央には背の高い木があるのです。

そしてそれを取り囲むようにカウンター席があり、壁際にぐるっとテーブル席があります。

入り口からは想像できない広さです。

白と緑系でまとめらた内装と、クラシカルなデザインの家具や調度品は、洋館のようなレトロな雰囲気がありながらも、モダンで爽やかにまとめられていて、とっても素敵です。

この日は休日の15時ごろだったのでテーブル席は全て埋まっていて、唯一空いていた壁際のカウンター風の席に座りました。

お客さんの8,9割がタイ人のグループで、入れ代わり立ち代わり写真撮影が行われていたので、なかなか騒がしかったですが、私は壁を向いて座っていたので、目に入って来ずあまり気にならず、程よい雑音で作業がはかどりました。

しかし静かな場所で集中したい人にとっては少々落ち着かないかもなとも思いました。

友達と写真を撮りながらわいわいお喋りをするのにはかなりおすすめです。

基本情報

  • 住所:199/1 ,Soi Bunthom ,Sukhumvit 50 road Phrakanong, Khlong Toei, Bangkok 10110
  • 電話番号:092-929-8384
  • 営業時間:8:30~18:00

まとめ

今回はオンヌット駅徒歩圏内の一軒家カフェ「LAFF CAFE」をご紹介しました。

外観から想像できない広々とした素敵な店内は居心地が良く、ついついゆったりと長居してしまいそうな空間です。

ただ、私が訪れた時のようにピークの時間帯や休みの日は満席になるケースも多いかと思いますので、可能であれば平日や朝早い時間帯などに訪れるのがおすすめだと思います。

価格帯は少々高めだけど、この雰囲気の中で静かに作業や読書をするなら全然アリかなという感じ!

オンヌットでカフェをお探しの方は是非足を運んでみてくださいね。