NICHE TEAは、トンローのお洒落な雑貨屋兼カフェ「BLUE WILD SPACE」の一角にお店を構えるカフェです。
敷地内にいくつかのお店が入るうちのひとつで、抹茶ドリンクを中心に日本を感じるティーメニューを提供しています。
ジャパニーズモダンな内装も素敵!
NICHE TEAの場所
NICHE TEAは、スクンビット・ソイ36の路地裏にある「BLUE WILD SPACE」の一角にお店を構えています。
雑貨屋さんがメインの複合施設的一軒家(?)です。
最寄り駅はBTSトンロー駅で、徒歩約5分。Soi Napha Sapの奥に位置しています。
駅を出てソイ36に入り、右手にある紫色のコンドミニアムの少し先にSoi Napha Sapがあるので、そこをまず曲がりましょう。
少し進むと右手に路地が出てくるので、そこも右折。
すぐに左手に緑に覆われた一画があり、そこがお店の入り口です。
敷地内に入ると、家の入り口があるのですが、NICHE TEAはその入り口を入って右手です。
ガラス張りになっていて外からもよくわかります。
ここが入り口。
雑貨たちに埋もれていますが、中は静かで心地よい空間になっていますよ。
NICHE TEAの店内
小さな店内にはなんとお座敷が!
ちゃぶ台のようなものもあって、なんだか和を感じるモダンな空間です。
お店の隅には茶器が飾られていたりもして、なんだか親しみが溢れます。
全体的には今風のカフェっぽい雰囲気でまとまっているので、和の親しみも感じつつも普通のカフェのように落ち着いてのんびり過ごすことも出来ますね。
この椅子やテーブルも餡てぃーっくぽい風合いがあってかわいい。
NICHE TEAのメニュー
メニューは抹茶がメインです。
クリアー抹茶と抹茶ラテがあって、それぞれ複数のお茶から好きなものを選ぶことが出来ます。
どうでも良いけど1番のClear Asahiってビールじゃないよね?笑
その他、創作抹茶ドリンクもあるのですが、抹茶とパッションフルーツとか、ブルー抹茶(多分バタフライピー)とか、なかなか攻めたメニューがあって気になりました。
この発想は外国人ならではなのかも?と思って感心。
スイーツなどの軽食類はシュークリームのみ。
バニラ、チョコ、抹茶の3種類があり、注文を受けてからシューの中にクリームを注入してくれるスタイルです。
注文カウンターの横にこんな感じでシューだけ置いてあって、気になりすぎる―!
しかしこの日は約束の時間調整で訪れたので、あまりのんびりも出来ないので、ドリンクのみの注文。
これだけ抹茶があるのに、ほうじ茶ラテにしました。笑
実はほうじ茶ラテ、初挑戦です。
お茶の香りや味も感じつつ、ミルクのまろやかさとシロップの甘さが加わり、ミルクティーのような感覚を味わいました。
私の知っているほうじ茶とはかけ離れていましたが、こういったお茶の楽しみ方があるのだなーと。
基本情報
店名 | NICHE TEA |
住所 | 56 Sukhumvit 36, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110 |
電話番号 | 081-261-6566 |
営業時間 | 10:00-18:00 |
定休日 | 月曜日 |
最寄り駅 | BTS トンロー駅から徒歩6分 |
https://www.facebook.com/profile.php?id=100070153882082 |
まとめ
今回はトンローのBLUE WILD SPACE内にあるNICHE TEAをご紹介しました。
初めてのほうじ茶ラテは結構好きだったので、また別の所でも飲んでみたいなあ。
ちなみにNICHE TEAがあるBLUE WILD SPACEもめちゃくちゃおすすめなので、ついでに立ち寄ってみてくださいね!
今ならきっとクリスマスのオーナメントとかで可愛いのがたくさん販売されているはず。