現在シーロム系OLなのですが、前職ではアソークに勤務していたのですが、その頃ランチでよく訪れていたクイッティアオのお店に、先日超久々に行ってきました!
ということで今回は手羽先入りのクイッティアオが名物の「ピークガイ・サイナームプン」をご紹介します。
「ピークガイ・サイナームプン」の場所
ピークガイ・サイナームプンは、スクンビット通り・ソイ18と20の間の小道にあります。
ソイ20に繋がっているので、正確には20なんでしょうが、Googleマップの住所にも「Between soi 18 & 20」との記載があるので、この小道には番号が付いていないようです。
まあそんなことはどうでも良いんですが、最寄り駅はBTSアソーク駅で、駅から歩くと約5分です。
小道を少し入った右手にお店があるのですが、スクンビット通りからだいぶ近いので、小道をのぞき込むとお店が見えるでしょう。
プロンポン駅から歩いても10分くらいなので、どちらからもアクセスしやすいです。
「ピークガイ・サイナームプン」のメニュー
ピークガイ・サイナームプンの看板メニューは、店名にもあるように、ピークガイ(手羽先)が入ったクイッティアオです。
クイッティアオと言えば、練り物や肉団子、ワンタンなどの具が一般的で、お肉が入る場合も豚肉の場合が多いようなイメージがあるので、鶏肉って珍しいなと初めて来た当時は思っていました。
麺の種類やスープはお好みのものを選べるのですが、こちらのお店は日本語でメニューが書いてあるのです!
お店には少しだけ日本語のわかる店員さんもいるので、タイ語がわからず屋台や食堂が怖いという方も安心ですね。
この日はセンレックで、「手羽先の麺(豚の内臓)」と書かれている」ものを選びました。日本語書いてはいますが、なかなか表現が露骨で面白いです。
スープは味が濃そうなお色なのですが、意外とあっさり。大盛でも余裕で食べられます。
肝心の手羽先も、良く煮込まれていてトロトロでとっても美味しい!
麺なし手羽先オンリーで注文したい勢いで美味しいです。
「ピークガイ・サイナームプン」の店内
ピークガイ・サイナームプンの店内は、タイでよくあるローカル食堂の雰囲気です。綺麗で清潔感があるとは言い難いですが、こういう雰囲気のお店は吸い込まれるように入ってしまいます。
前述の通り、日本語と英語のメニューがしっかりと壁に書かれているので、安心して注文できます。
壁には雑誌の切り抜きなども飾られていて、中には日本語の記事もありました。タイトルに「隠れた名店」とは書きましたが、実は観光客でも足しげく通う方がいる程の人気店のようです。
ランチタイムは近くのオフィスビルの方もよく訪れていて、少し混み合います。もしランチで利用する際は少し時間をずらした方が落ち着いて食べられると思いますよ。
基本情報
まとめ
今回はアソークの隠れたてないクイッティアオ名店「ピークガイ・サイナームプン」をご紹介しました。
後でグーグルマップの口コミを見たら、なんと4.4の高評価!地元のタイ人だけでなく外国人からのコメントもたくさん書かれていました。
久々に食べた手羽先クイッティアオは、懐かしい味がして料理の美味しさ以外にも色々と感じるものがありました。
また近くへ訪れる機会があったら足を運びたいと思います。