今日は日本発の人気ジェラテリア「凛太郎ジェラテリア」のご紹介です。
バンコクに住む日本人の間では有名な「凛太郎ジェラテリア」は、旬のフルーツを使ったこだわりいっぱいの美味しいジェラートが手ごろな価格で楽しめるお店です。
私も開店してから何度も訪れていて、行くたびに新しいフレーバーが出ていて飽きる事がありません。
先日久々に訪れた際に食べたものもとっても美味しかったので、詳しくご紹介していきますね。
凛太郎の場所
凛太郎はBTSプラカノン駅近くの、複合施設「W DISTRICT」の中にあります。
BTSプラカノンから奇数側へ降りて、オンヌット方向に歩ていくと左手にロータリーがあり、セブンやスターバックスが見えます。
凛太郎はそのロータリーに面した一角にあります。
昼間よりも夜に営業をするお店が多いW DISTRICT内にあるので、昼間はそこにだけ人が賑わっておりわかりやすいです。
凛太郎のメニュー
凛太郎のジェラートの特徴は、
以上の3点かと思います。
今回は9月で秋を連想させるフレーバーが多く、その中でも美味しそうだった「紅はるか」と店員さんのおすすめだったナッツがいっぱい入ったミルク味のものを選びました。
タイティーとも迷ったんですけど、なんとなく味が想像できたので次回へ持ち越しです。
毎月限定のフレーバーが出て、その時々の旬のフルーツを使用しているので、タイに居ながら日本の四季を連想させてくれるのも好きな理由の一つです。
もちろんタイのフルーツを贅沢に使ったジェラートもあります!
ワッフルコーンは安定のメープルを選び、ジェラートは2種類選べて価格は120バーツです。
いつもメープルにしてしまうんですが、ミルク系のジェラートならカカオとの相性も抜群かもしれません。
ちなみにこちらのコーンはオーダーを受けてから焼き上げるので、お店の中はワッフルコーンの香ばしい香りが立ち込めています。
個人的にこのワッフルコーンが大好きで、これをせんべいにして個包装で販売してほしいと念じております。
受け取ったジェラートがこちらです。
紅はるかは優しいお芋の味がしっかりついていて、お芋のかけらも入っていました。ミルク味のナッツのやつは、クルミの食感がアクセントになっていて、お芋のジェラートとクリーミーなハーモニーを生み出してくれていました。
ワッフルコーンはサクサクすぎて、ゼロカロリーなんじゃないかと思う位軽い。コーンだけもっと食べたい。
凛太郎の店内
現在はコロナ対策として、店内の入場制限を6名までとしているみたいです。小ぢんまりしていますがイートインのスペースもあります。
3席ほどしかなく、小ぢんまりとしたスペースですが、W DISTRICTの周辺にもベンチなどの座る所が点々とたくさんありますので、店内が込み合っていても安心です。
この日は雨が降りそうだったので店内で食べていましたが、平日の昼間にも関わらずお店の外に入店待ちの方が現れたので、途中で外に出ました。
お客さんはタイ人の女の子が多かったような印象です。
基本情報
まとめ
今回は人気のジェラート店「凛太郎」をご紹介しました。
平日にもかかわらず大盛況な凛太郎は、季節を感じられるこだわりジェラートが食べられるお店です。
日本では東京や千葉にお店があるようなのですが、日本よりも少しリーズナブルに食べられるのもタイで行きたいと思う理由の一つ。
行くたびに新しい味と出会わせてくれるお店なので、近くに寄った際は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。