今日はトンローの可愛いベトナム料理屋さん「Son of Saigon」のご紹介です。
知り合いにフランスパンのサンドイッチにハマっていると話した際に教えてもらったお店で、料理も美味しいし、お店も素敵で良い感じでした!
ということで詳しくご紹介していきますね。
Son of Saigonの場所
Son of Saigonはスクンビット・ソイ49と51が合流した先の「Soi Phrom Phak」という通りにあるベトナム料理店です。
ソイ49を真っすぐ進んで、あずまの看板を右に曲がって次のT字路を左に曲がってしばらく歩くとお店があります。
最寄り駅はBTSトンロー駅ですが、歩くと30分くらいかかるので、モーターサイやタクシーで訪れるのが無難かも。
周りはアパートや一軒家の多い住宅街で、道が結構細いのに交通量が多いです。
徒歩で訪れる場合は車やバイクに気を付けてくださいね。
駐車場はなし。
ついつい写真を撮りたくなる可愛い店内
Son of Saigonの店内は今っぽいお洒落な雰囲気で、アジアっぽいナチュラルなテイストとストリートな雰囲気が融合されていて若者受けしそうな印象でした。
どこを切り取っても可愛い感じに写せそうなので、写真が好きな方は楽しいかも。(私はカメラセンスなし)
この日もタイ人カップルが1組、外で撮影会を繰り広げていました。
ちょうど撮影タイムだったので全貌を撮れませんでしたが、テラス席も可愛いんです。
Son of Saigonのメニュー
Son of Saigonはレストランというよりはどちらかというとカフェよりのお店かなという印象。
QRコードでメニューを読み取り、注文カウンターで先払いシステムです。
メニューはこちらから確認できます。
食べ物のメニューはちょこっとつまめる前菜系と、バインミー、フォー、カイカタのようなものがありました。
ドリンクが結構充実していて、コーヒーはベトナムコーヒーだけでなく、希少価値の高い「ジャコウネココーヒー」がありました。
フルーツティーやデザートドリンクの表記もあり。
デザートドリンクはチェーのようなものじゃないかと思います。
この日はバインミーとアイスのベトナムコーヒーを注文。
バインミーはポーク、チキン、ソーセージ&パテ、フライドエッグの4種類ありましたが、私はチキンにしました。
しっかりと焼かれたチキンが香ばしく、パクチーやソースの香りと合わさって、食べ進めるたびに複雑な味がして、且つボリューム満点で美味しかったです。
パンはフランスパンより柔らかく、表面はパリパリでした。
中に入っていたパテがかなり自分好みの味で、今度はパテトーストを頼みたいです。
ベトナムコーヒーは見た目が可愛い。
ベトナムのコーヒーは練乳を入れて飲むようなのですが、練乳を入れるタイミングをミスってしまい、普通の薄めのアイスコーヒーを飲んでる感じになったのがちょっと残念でした(自分のせい)。
でもご飯を食べている間に少しずつぽたぽたとコーヒーが落ちていく様子を眺めていると、なんだか心がほっこりしました。
次回はジャコウネココーヒーにトライしてみたい!
基本情報
まとめ
今回はトンローのベトナム料理店「Son of Saigon」をご紹介しました。
食べ物のメニューが少ないので、本格ベトナム料理で晩ごはん!という感じではないですが、ランチには丁度良さそうなメニューが揃っていたと思います。
ベトナムスイーツのチェーもあるので、三時のおやつにも良さそうなお店です。
駅から遠いのでそんなに頻繁には行けませんが、また近くへ立ち寄った際には利用したいと思います。