パタヤ旅行のランチで訪れたのはノースエリアのビーチサイドにあるレストラン「Surf&Turf beach club and restaurant」です。
ビーチ沿いに位置している為、ビーチを眺めて波の音を聞きながら食事を楽しむ事ができます。
店内はヨーロッパのリゾートのような雰囲気と、モロッコのようなキッチュな色彩が融合したなんともお洒落な雰囲気で、写真好きのタイ人にも大人気のスポットです。
フォトジェニックな店内に写真を撮る手が止まらないかも。
Surf&Turf beach club and restaurantの場所
Surf&Turf beach club and restaurantはパタヤのノースエリアに位置しています。
バンコクからは車で約2時間程。
パタヤ中心部のセントラルエリアからは車で約11分です。
お店はWong Amat Beach(ウォンアマットビーチ)沿いにあり、賑やかなパタヤビーチとは違う、静かで穏やかな雰囲気が魅力です。
ちなみにバンコクからパタヤへの行き方は以下にまとめているので、参考にしてください。
Surf&Turf beach club and restaurantの店内
Surf&Turf beach club and restaurantの見どころは、何といってもお洒落なところ!
駐車場からお店の方へ進むと、まず見えてくるのがフォトスポットです。
パステルカラーのサーフボードが可愛らしく、沢山のお客さんが写真を撮っていました。
ビーチサイドは雰囲気が一変。
ブランコのソファでゆらゆらと揺れながら、海を眺める事ができます。
食事はしにくそうですが、のんびりトロピカルジュースを飲みながらリゾートムードを満喫できそう!
反対側には落ち着いて食事ができそうな普通のテーブルとイスもあり、食事を取る人にはこちらの方が人気のようでした。
室内の席もあり。
こちらは外の雰囲気とはまた違い、モダンなヨーロピアン調という感じですかね?
私達が行った時間帯はちょうどピークだったようで、海のすぐ近くの席は満席。
ですので、ビーチのひとつ手前のテラス席を利用しました。
テラス席はこんな感じの雰囲気。こちらも映えそうですね。
レジやカウンターがある一画も可愛かった。
全体的に統一感のないテイストだなとは思いましたが、どのエリアも旅行気分をアップさせてくれる素敵な雰囲気で、あちこちで写真撮影を楽しむ事ができました。
お店の周りの木や柱にはたくさんの電飾が付けられていたので、夜はまた違った雰囲気で楽しめるのではないかと思います。
Surf&Turf beach club and restaurantのメニュー
今回は4名でランチの利用でした。
夜もたくさん食べる予定だったので、スープにヤムウンセン(春雨スープ)、カオパッド(タイチャーハン)、カシューナッツの炒め物という控えめなラインナップです。
どの料理もそれなりに美味しかったので、雰囲気も併せると満足度は高め。
外国人のお客さんが多いようなので、味付けも外国人向けに辛さ控えめになっていたりと、個人的には結構有難かったです。
今回メニューの写真は撮れなかったのですが、タイ料理以外にイタリアンやハンバーガーなど色々なメニューがありました。
タイ料理や辛い物が苦手な方も安心ですね。
基本情報
まとめ
今回はパタヤの北部にあるレストランSurf&Turf beach club and restaurantをご紹介しました。
パタヤの中心部から少し離れているので、程よく静かな雰囲気があり居心地が良かったです。
また、写真映えするスポットがたくさんあるので、写真やSNSが好きな方にもおすすめ!
お料理も普通に美味しかったので、パタヤのおすすめカフェやレストランを聞かれた際に提案できるお店のひとつだと感じました。