かねてから気になっていたスクンビット・ソイ20のガイトート屋さん「Thong Lee(トンリー)」へ少し前に行ってきました!
ちょっと行きにくい場所にあるため行くのが億劫で、また今度また今度と思っていたのですが、ガイトートを食べてみて、今まで行かなかったのをちょっぴり後悔したほどです!
ということで詳しくご紹介していきますね!
Thong Lee(トンリー)の場所
Thong Lee(トンリー)は、スクンビット通り・ソイ20にあるお店です。
最寄り駅はBTSアソーク駅とプロンポン駅。どちらからも徒歩15分弱で到着します。
お店は大通りから少し離れているので、ソイ18か20のパクソイからモーターサイに乗って行くのが効率的かなと思います。
ちなみに私はプロンポンからソイ20経由で、モーターサイで訪れました。
ソイ20のノボテルを通り過ぎてすぐぐらいなのですが、入り口が緑に囲まれていて少々わかりにくかったです。
Thong Lee(トンリー)のメニュー
この日はガイトートとカオパッドクン(エビチャーハン)を注文。
辛くないラインナップでしたが、「タイ料理は辛いから、辛くないのが良い場合は教えてね」的な文言がメニューに書かれていました。
良心的な一言に、本来なら観光客も多く訪れるお店なのだろうなあ。と実感。
楽しみにしていたガイトートは、皮がパリッと、中はプルプル柔らかくジューシーで、めちゃくちゃ美味しい!
よく考えたらいつもガイトートは屋台で購入し、家で食べる事が多いので、揚げたてをそのまま食べれる機会ってあんまりないかも。そういう意味で美味しさ倍増って感じでした!
エビチャーハンは味が濃そうな色味だったので、ちょっと失敗したかな?と思ったんですが、見た目ほど味は濃くなくちょうど良い感じ。普通に美味しかったです!
ガイトートが美味しいことで有名なThong Lee(トンリー)ですが、ガイトート以外に様々なタイ料理メニューがあります。
価格帯は100バーツくらいまでと良心的。
手作りのフレッシュジュースもおすすめっぽいです。
Thong Lee(トンリー)の店内
Thong Leeの店内は至って普通の、庶民的なタイ料理屋さんと言った感じ。
屋台よりも清潔感があり、あまりこういうお店で食事をしない方でも抵抗がなさそう。
壁には手作りジュースのメニューが大きく掲示されていました。
ペットボトルまで貼り付けて、気合の入ったメニューです。よっぽどおすすめなのでしょう。
店内をお犬様が闊歩していてめちゃくちゃ可愛かったですが、アレルギーのある方は注意してくださいね。
基本情報
まとめ
今回はアソークにあるガイトートが美味しいタイ料理屋さん「Thong Lee(トンリー)」をご紹介しました。
ほんとに、今まで後回しにしてたのを後悔する美味しさでした!
やっぱり揚げ物は揚げたてが一番ですよね。
メニューに英語表記があるため、タイ語の読めない人にも優しいので、またいつか友人がタイに来れるようになったら連れて行ってあげたいなと思いました。