知り合いに教えてもらったプラカノンの餃子の東仙坊(とおせんぼう)。
日本人が運営する街中華で、こだわりの餃子や日本人が喜ぶ中華メニューが食べられます。
小ぢんまりとしているお店なのでひとりでも入りやすく、価格もリーズナブルです。
駅徒歩圏内でアクセスしやすいのもポイント高い!
餃子の東仙坊(とおせんぼう)の場所
餃子のとおせんぼうは、プラカノン通り沿いにお店を構える日本の中華料理屋さんです。
最寄り駅はBTSプラカノン駅で、徒歩約10分。
駅を出て奇数側をオンヌット方面へ歩いて行くとプラカノン通りにたどり着くので、信号を横断してから北上してください。
5分くらい歩いて行くと右手にお店が見えると思います。
駐車場は無いので、徒歩かタクシー、モーターサイなどで行くのがベター。
餃子の東仙坊(とおせんぼう)の店内
店内は小ぢんまりとした造りになっています。
お店の手前はカウンターで、奥には4名用のテーブル席が2つありました。
私が訪れたのは日曜の夜早めの時間帯だったのでお客さんは1組のみでした。
ビールに合うメニューが多く、1人でも入りやすい雰囲気なので、仕事終わりのサラリーマンのグループとかが利用してそうな印象を受けました。
なんかわからんけど、このお猪口にこだわってる感じとかも、お酒好きの人をターゲットにしてる感じですよね。
めっちゃかわいい。
餃子の東仙坊(とおせんぼう)のメニュー
メニューはそんなに多くないですが、看板メニューである餃子は3種類あります。
早い時間帯なら餃子とビールで150バーツという超お得なプロモーションもやっているみたいです。
炒め物など、その他のメニューはこんな感じ。
色々食べたいので誰か連れて来よう。
ドリンクのラインナップはこんな感じでした。
この日は普通の焼き餃子と炒飯を注文しました。
飲み物はソーダ。コースターは餃子。
これ、売ってくれないかなあ。この餃子の絵めっちゃ可愛いからステッカーとかも欲しい。
そうこうしているうちに到着。ああ、私にとってのインスタ映えはお洒落カフェじゃなくてこれよ、これ。
羽根つきの餃子はパリッと仕上がっていて、中はボリューミーでジューシー。
かなり食べ応えがあります。
これ、白米にバウンドさせて食べたい。。。
しかし今日頼んだのは炒飯である。
炒飯は優しくシンプルな味。
日本の街中華を思い出す、これもまた絶妙な美味しさでした。
基本情報
店名 | 餃子の東仙坊(とおせんぼう) |
住所 | 42/13 Sukhumvit 71 Road, Phra Khanong Nuea Subdistrict, Watthana District, Amphoe, Phra Khanong, Bangkok 10110 |
電話番号 | 064-042-3245 |
営業時間 | 17:00-22:30 |
定休日 | 木曜日 |
最寄り駅 | BTS プラカノン駅から徒歩10分 |
https://www.facebook.com/profile.php?id=100069975776053 |
まとめ
昔、地元で餃子部を作っていたくらい餃子が大好きなので、バンコクでも美味しい餃子のあるお店では必ずと言っていいくらい餃子を食べています。
どのお店の餃子も美味しいのですが、個人的に好みな餃子にはまだ出会えていません。
そんな中とおせんぼうで食べた餃子はかなり好みの味に近く、めっちゃ美味しかった!
餃子好きと言っても味の好みは人それぞれですが、餃子が好きな人は一度は足を運んでみてほしいお店です。