先日Twitterで見かけためちゃくちゃ素敵なイタリアン「Via Emilia Italian Restaurant」。
場所を調べるとオフィスからかなり近い!ということで仕事帰りに行ってきました。
お料理も美味しいし、ホスピタリティも抜群。店内も可愛くて大大大満足だったので詳しくご紹介していきますね!
Via Emilia Italian Restaurantの場所
Via Emilia Italian Restaurantはシーロム・サトーンエリアにあるイタリアンレストランです。
最寄り駅はBTSチョンノンシー駅ですが、歩くと18分かかるので結構遠い…。
BRTでもアクセス可能。
チョンノンシー駅からBRTに乗り換え、一駅となります。
そこからなら歩いて8分くらいです。
駐車場はありませんがお店の前に路上駐車するのはOKみたいです。
しかし、あまりたくさんスペースがないので、タクシーで行くのが無難ではないかと思います。
お洒落な外観と店内にウットリ!
ナラティワート通りの路地を入った奥にあるVia Emiliaは、まさに隠れ家という言葉がぴったり。
大学の裏手にあるため夜は静かで暗いのですが、お店の周りだけ明るく大勢の人で賑わっています。
お店の前に着くと、どこかの街並みを切り取ったようなペイントが施された外壁が良い意味でタイらしくなく、どこかの異国にやってきたかのようなワクワクした気持ちにさせてくれました。
私達が訪れたのが金曜だったということもあり、店内は予約も含めて満席!
テラス席で食事を取りながら中が空くのを待つことになりました。(涼しかったので外での食事が気持ちよく、結果オーライでした。)
店内はクラシカルな調度品でまとめられていて、もうとにかくめちゃくちゃ可愛い(語彙力)。
人が座っていないスペースが無く、残念ながら写真は撮れませんでしたが、上の写真のカウンターの雰囲気だけでも素敵さがお分かりいただけると思います。
このランプシェードも切り絵みたいで可愛かったなあ…。
素敵すぎる内装だったので慣れていない私は構えてしまいましたが、店員さんはとてもフレンドリーで、客層も家族連れやグループで訪れている方が多く、カジュアルに楽しめる雰囲気がありました。
Via Emilia Italian Restaurantのメニュー
今回は3人で訪れ、サラダ、ピザ、パスタを注文。
パンはモチモチとフワフワの2種類です。四角い方がモッチモチで美味しかった。
オリーブオイルやバルサミコなどはお好みで。
料理を注文したら、ウェルカムフードが登場。(いわゆるお通しですね)
ハムとチーズが入ったモチモチのピザみたいなものでした。
サラダはEmilianaをチョイス。ロケットサラダの上に生ハムとカリカリのチーズが乗っていて、バルサミコがかかっています。
葉っぱの苦みとバルサミコの酸味、トマトの甘み、チーズの香ばしさの全てを包み込み生ハム。
お洒落な味がしてめっちゃ好きですありがとうございます。
パスタはTortelli Ricotta e Spinaciをオーダー。
「これどんな麺?太い?細い?」と店員さんに聞いたら太めだよと教えてくれたんですが、結果的に出てきたのはラビオリみたいなやつでした。
後で調べたらトルテリーニという種類のパスタなんですね。
パスタの中にほうれん草とリコッタチーズがギュギュっと詰められていてめちゃくちゃチージー!トマトソースはクリーミーなものだったので、見た目ほどコテコテしていなかった印象。これも好き。
最後にピザのSardine e Burrataを注文。
これ、他の人のチョイスなんですが、オイルサーディンとブッラータチーズという大好物のコラボで最高でした。
オイルサーディンの塩気がブッラータのクリーミーな味わいで中和され至福…。
オイルサーディンは自家製のようです。
ピザの生地はミミ以外は薄めでクリスピーで軽め。何ならミミのとこもそんなに重くない。シメに食べましたが2スライスをペロリでした。
全部美味しくて、とっても幸せなひと時となりました。
基本情報
まとめ
今回はサトーンエリアにあるイタリアンレストランVia Emiliaをご紹介しました。
雰囲気も味も良く、店員さんもフレンドリーで、ついつい長居したくなる素敵なお店でした。
久々に夜風にあたりながらビールを飲み、食事をしたのもとっても気持ち良かったなあ。
居心地の良いお店の為、回転率はあまり良くありません。訪れる際は席を予約していく事をおすすめします。
お近くにお住いの方やお勤めの方は是非行ってみてくださいね!