以前一度行って虜になった「永和豆漿(Yong He Dou Jiang)」へ久しぶりに行ってきました!
こちらの小籠包はバンコクで一番美味しいと評判のお店で、お昼も夜も賑わう人気店です。
私は2度目の来店なのですが、前回とは違うメニューも食べてみたので、詳しくご紹介します。
永和豆漿(Yong He Dou Jiang)の場所
永和豆奬は、BTSチョンノンシー駅から徒歩約4分の場所にある中華料理店です。
バンコクで一番高いビル「マハナコンタワー」側の階段を下りてメイン通りをサラデーン駅方向に歩くとすぐに見えてくるので、初めての方でも迷うことなく見つけることが出来るでしょう。
この辺りは中華料理店が多いのですが、一際お客さんが多く目立っているので間違える事もなさそうです。
永和豆漿(Yong He Dou Jiang)のメニュー
メニューは小籠包だけでなく、餃子、チャーハン、麺類、炒め物系など、一般的な中華料理屋のメニューが幅広くあります。
写真は小籠包のメニューページですが、豚肉の小籠包以外に蟹など他バリエーションもあります。
この日のラインナップは、豚肉の小籠包と、なんか肉を巻いたパリッとしたやつ(名前忘れました。笑)そして、ジャージャー麺です。
小籠包は8個入りで210バーツ。一口で食べるには少し大きめのサイズです。私は正直これを2セット位ひとりでひたすら食べたいです。
「これなら100個食べれる!」と馬鹿っぽい事を言いたくなる美味しさです。
肉を巻いたパリッとしたやつは、ちょっと味噌っぽい味付けがされていて、中華版トルティーヤって感じでした。北京ダックを巻く生地ともなんか違う感じ。ボリューム満点で美味しかったです。
そして最後にジャージャー麺。
手打ちっぽい感じの太さが均一でない太麺で、ジャージャー麺の具が絡まりやすいです。ラーメン的な気持ちで食べるとちょっと違うかなっていう感じではあるんですが、こちらも130バーツとは思えない驚きのボリュームでした。ほんのり八角感もあり。
具にお豆腐が入っているので、見た目程コッテリしてないので、割とペロッといけちゃう。
温かいお茶は無料です。
永和豆漿(Yong He Dou Jiang)の店内
店内は歴史ある大衆中華料理店といった雰囲気ですが、清潔感もあり一人でも入りやすそうな印象でした。この日はランチタイムを少しずらして13時ごろに訪れたのですが、周辺のオフィスワーカー風の団体さんが結構入ってて、かなり忙しそうでした。
地元の方だけでなく日本人や欧米系の方の姿もありました。
うろ覚えですが、店内にはテーブルは4人掛けが3,4つに2人掛けが1つ、6人ぐらい座れるテーブルがひとつだったかな?
あまり大きなお店ではありませんが、2階席もあるようです。
大きなテーブルがあるので、大人数で行っても対応して貰えるのが嬉しいところ。
基本情報
まとめ
今回は小籠包がめちゃくちゃ美味しいお店「永和豆漿(Yong He Dou Jiang)」をご紹介しました。
久々にランチで訪れましたが、相変わらずの繁盛っぷりですごいなあと謎の関心。
色々な情報を見ていると、価格の値上げスピードがすさまじいなんて話も目にしますが、それでもこの美味しさでこの価格は安いと思ってしまいます。(安い時を知らないからだろうな)
立地的にあまり頻繁に行くような場所でもないのですが、今は観光スポットマハナコンタワーの金・土の夜間無料開放もやってるみたいなので、プチトリップ気分でスクンビットから飛び出してみませんか?