最近ツイッターなどでちょこちょこ見かけるハンバーグランチがめちゃくちゃ美味しそうなICHIGO’s Dining(一五酒場)へ行ってきました!
以前からランチの日替わりパスタが気になっていたのですがなかなかタイミングが合わず、先日やっとこさの初訪問です。
パスタを食べようと心に決めて入ったのに何故かハンバーグを注文していました。笑
まあ結果的にこれが大正解だったので、詳しくご紹介していきますね。
ICHIGO’s Dining(一五酒場)の場所
ICHIGO’s Dining(一五酒場)はスクンビット通り・ソイ26にあるダイニングバーです。
照-TERRA‐プロンポン店や地鶏料理けん、喜多郎寿しなどがあるのと同じ、袋小路になったところにお店を構えています。
最寄り駅はBTSのプロンポン駅で、徒歩約4分と徒歩圏内。
周りにはバーやカラオケもあるので、二次会の場所も探しやすいんじゃないかと思います
駐車場は無いので、電車やタクシーで訪れるのが無難かと思います。
ちなみに近くの「地鶏料理けん」も先日訪問しましたよ。
ICHIGO’s Dining(一五酒場)のメニュー
ICHIGO’s Dining(一五酒場)のランチメニューは月~土曜の日替わりパスタと、数量限定のハンバーグがあります。(これは毎日あるのか謎です。)
メインのパスタとハンバーグはピザやリゾットへ変更も可能。数名で行って様々なメイン料理をシェアして食べるのも良いですね。
この日のパスタはナスとベーコンのアラビアータでした。
ランチセットにはメインの他に、ごはん、スープ、サラダ、自家製ピクルス、飲み物、デザートが付いてきます。
ドリンクは紅茶か緑茶って言ってた気がしますが、うろ覚えです。緑茶にしました。
スープはマッシュルームかオニオンスープが選べました。私はマッシュルームをチョイスしました。
このマッシュルームスープがめちゃくちゃ好きな味!ごくごく飲みたいのにスプーン浅い!!というもどかしい気持ちを押さえながらお上品に少しずつ味わいました。
久々に食べるピクルスも美味しかったです。
そしてメインのハンバーグ。
カウンターに座っていたので、店主の方がこねてハンバーグぱんぱんしてるとこから横目で見ていたのですが、ぱんぱんの後フライパンで焼いたりオーブン入れたり、最後はガスバーナー?であぶるような音まで聞こえてきました。(ガッツリ見る勇気はない)
美味いハンバーグはこんなにも焼き加減にこだわらんとあかんのか…。
こだわりにこだわったであろうハンバーグがこちら!
野菜やスパゲッティも付いていて、かわいい。素敵。そしてアツアツの鉄板にデミグラスソースがジュウジュウしていて、音も素敵です。
では早速食べてみようと箸を入れたら、肉汁が川のように溢れ出して、というか流れ出てきて、戸惑いを隠しきれませんでした。笑
写真撮りたかったのに戸惑い過ぎてただただ眺める事しかできなかった。
ああもったいない…その肉汁全部飲みたい…。そんな気持ちを抑えながら、一口。柔らかくてジューシーで、めちゃ美味しい!ものすごい勢いで食べてしまいました。
お腹いっぱい大満足!で登場したのはフルーツポンチのようなデザート。
少し濃いめの料理を食べた後だったので、口の中がサッパリして良い感じでしたよ。
ICHIGO’s Dining(一五酒場)の店内
店内は細長くこぢんまりした感じでした。
階段があったので2階もあるかもしれませんがよくわかりません。
入り口付近にカウンター席がずらりと8席ほどならんでおり、カウンターと反対側の壁には折り畳み式の簡易テーブルのようなものが。
お客さんで賑わうであろう夜はこの簡易テーブルで立ち飲みバル的な雰囲気になるのだろうか。
奥には個室があるみたいで、女子会風の賑やかな声が聞こえてきました。
個室は少なそうなので、利用したい方は予約必須です。
基本情報
まとめ
今回はプロンポンのICHIGO’s Dining(一五酒場)をご紹介しました。
肉汁ブシャーのハンバーグはそのエンタテイメント性だけでなく味ももちろん大満足でした。
ハンバーグだけで300バーツ越えは少々高いなと感じてしまうのですが、ごはんにスープやサラダなど副菜が豊富だったので、コストパフォーマンスは高いのではないかと思います。
日替わりパスタも美味しそうなものが多いので、次回はパスタにトライしてみようと思います。