海に来たら波の音を聞きながらシーフードが食べたい!そんな欲求を満たすべく、初日はビーチサイドのシーフードレストランをひたすら探していました。
しかし、アオナンビーチ沿いのレストランはどこも閉店のような雰囲気になっていて、やっと見つけたと思ったらホテルのレストランでべらぼうに高い。
なんて事があり、Googleマップとにらめっこをしながら海沿いのレストランを探していました。
そんな時に見つけたのが、アオナンビーチのお隣のノッパラットビーチにあるシーフードレストラン「Wangsai Seafood(ワンサイシーフード)」です。
それでは詳しくご紹介していきましょう。
Wangsai Seafood(ワンサイシーフード)の場所
Wangsai Seafoodは、アオナンビーチの少し北側のノッパラットビーチに位置しています。
アオナンビーチからアクセスする場合は、道なりに北方面に歩いていけばいいのですが、少し坂になっているので、ビーチサンダルで歩くのはしんどいかも。
アオナンビーチからの所要時間は、徒歩10分くらい。ビーチロードにはトゥクトゥク?モーターサイ?もいるので、それを利用するのも良いのではないかと思います。
私も行きは歩いていきましたが、帰りは疲れ果てていたので利用しました。
アオナンビーチで短距離移動するのに便利な乗り物ですが、トゥクトゥクでもモーターサイでもなく、何という乗り物なのでしょうか。(運転手はバイタクのベストみたいなのを着てました。)
一度に複数人乗れるのでグループで1台利用するのも良いですね。
Wangsai Seafood(ワンサイシーフード)のメニュー
Wangsai Seafoodのメニューはもちろんシーフードがメインです。
エビ、カニ、イカなどなど代表的な海鮮はカテゴリに分けられて色々なバリエーションの料理があります。
もちろんシーフード以外にチキンやビーフもありました。
私はイカのフライのガーリックペッパー和えと、クンオップウンセンを注文しました。もちろんビールはセットです。
イカフライはフワッとしていて、ガーリックがモリモリで、お酒が進む一品。この日は昼間大したものを食べずに歩き回っていたので、ビールとガーリックが身体に染みわたりました。
クンオップウンセンは意外と大きめ。
は?エビ全然入ってへんやん!とキレましたが、中の方に身の詰まったエビが5尾ぐらい入っていてご機嫌になりました。笑
そして春雨がブクブクに汁を吸っていて、ボリュームがえげつなかったですが、出汁が効いてて美味しかったです。
Wangsai Seafood(ワンサイシーフード)の店内
Wangsai Seafoodの店内はとても広々。
テーブルは8人ぐらい座れそうなほど大きく、15時ごろに訪れたにもかかわらず多くの人で賑わっていました。
窓際の席に座りたかったのですが、ほぼ全て埋まっていたのと、大きなテーブルを独り占めする申し訳なさがあったので、窓際でない席を選びました。
途中、大雨が降ってきて風も強かったので、窓際にしなくて良かったです。結果オーライ。
駐車場も広々としているので、車で移動している人も利用しやすいレストランではないかと思いました。
基本情報
まとめ
今回はノッパラットビーチ沿いにあるシーフードレストラン「Wangsai Seafood(ワンサイシーフード)」をご紹介しました。
やはり海沿いの街で食べるシーフードはバンコクとは比べ物になりません。
価格はそれなりと言った感じでしたが、量も多く味も美味しく満足しました。
ソンクラン休暇中で観光客が集中しているのにビーチサイドのレストランがクローズしているというシチュエーションから、急に忙しくなったのだろうな。
他のお店も復活できる日が来ることを祈るばかりです。