ホアヒンで絶対に食べたいのが美味しいシーフード!
5時間に及ぶ鉄道での長旅を終えた後ホテルのチェックインまでに少し時間があった私は、「まずはとにかくビールとシーフードだ!!」と暑い中リュックを背負ったまま血眼になりながらシーフードレストランを探す探す。
こういう時にネットの情報とかを見ずに足で探しちゃう辺り、ほんとブロガーの端くれとしては失格ですよね。まずネットで人気の店行けや、と。
まあとにかく汗をかきながら歩いて探していた訳ですが、変な時間帯だった為、お客さんが入っているレストランが中々見つからない。(ぼっちなのでお客さんがいない店には入りたくない)
そんな時にやっと見つけた、ちゃんとお客さんが入っているお店が今日ご紹介する「Chaolay Seafood Huahin」です。
Chaolay Seafood Huahinの場所
Chaolay Seafood Huahinは、ホアヒンビーチ沿いで海を眺めながら食事が出来るレストランです。
ホアヒン駅からは徒歩13分で、ホアヒンナイトマーケットからも近い、割と便利そうな場所にあります。
ビーチ沿いなので、海を眺めながら、潮風を感じながら美味しいシーフードを堪能することが出来ます。
帰る頃に気が付いたのですが、このあたりにはちょっと休憩するのに良さそうなお洒落な雰囲気のカフェもたくさんありました。次回は訪れたいところ。
軒先と店内にはタイ版のミシュランとも言われているどんぶりマークがいくつもあり、期待値が高まります。
Chaolay Seafood Huahinのメニュー
Chaolay Seafood Huahinのメニューは、シーフードのメニューを中心にスタンダードなタイ料理まで多岐に渡ります。
エビ好きの私は絶対にエビ!エビエビ!と心に決めていたのですが、エビは…高い…。
高くても良いんですけどね、旅行の初日の一番最初の食事が高いのはなんか心の準備が…ね?
ということでイカのガーリック揚げと、お手頃なエビの春巻きを食べました。笑
このイカのガーリック揚げ(プラームックトード・ガティアムかな?)がとっても美味しかった!衣がふわふわしてて、イカのプリプリ加減と良く合います。ガーリックもこれでもかって程入ってて、今からチェックインなのにフロントのスタッフに臭いと思われたらどうしようと思いながらパクパク頂きました。
エビの春巻き(ポーピア・クン)は中にハーブが仕込まれており、多分意味があるんだろうな。何のハーブだろうな。香高いな。と思いながら食べました。こちらもプリンプリンと身が詰まっていて、久々にカスカスじゃないエビを食べたなという印象でした。
どちらもビールとの相性抜群で、なぜか昼間から2本も空けてしまったわ。というか揚げ物しか食べてない事に今気が付いて恥ずかしくなっています。
他にもメニューの種類がたくさんあるので、大人数で来て色々つつくのに最適なお店だと思いました。
後で他の方のブログを見たら、ホタテのバター焼きやイカの炒め物も美味しいようです。
Chaolay Seafood Huahinの店内
Chaolay Seafood Huahinの店内は屋根付きのオープンエアになっておりますのでエアコンはありません。しかし海沿いに建っているので、私が食事をしていた時は気持ちのいい風が吹いていて心地よかったです。
屋根のないテラス風のエリアの方がより海を間近で見られるのですが、さすがに炎天下での食事は暑そうだなと思い、今回は屋根付きの席に座りました。
店内は広々としていて、団体客でも対応可能な大きなテーブルもいくつかありました。
この日は連休中でもない普通の金曜日で、時間帯も14:00頃とピークタイムでも何でもなかったのですが、私以外に4組ほどのお客さんが食事を楽しんでいました。
基本情報
まとめ
今回はChaolay Seafood Huahinをご紹介しました!
何も調べず飛び込んだお店でしたが、リーズナブルで美味しくて大満足のレストランでした!
後で調べたらホアヒンで絶対行きたい有名店だったようで、日本語のブログがたくさん出てきました!調べずに偶然ここに入れた私はとてもラッキー!
今回おつまみ系2品しか食べられなかった訳は、ホアヒン行きの鉄道で予期せぬランチタイムが設けられていたから!鉄道でホアヒンへ行く方は席のクラスによってはご飯が出てくるのでご注意くださいね。
鉄道飯の様子は良かったら下から見てみてください。