突然ですが、最近私の中でのり弁旋風が巻き起こっています。
これまでの人生でのり弁を食べる機会なんて数える程度しかなかったんですが、なんだか最近やたらとのり弁が食べたい!
ということで今回はかねひさののり弁をデリバリーしてみました!
かねひさの場所
かねひさはBTSプロンポン駅の近くにお店を構えています。
スクンビット通り・ソイ26と24の間の路地にお店があり、プロンポン駅からは徒歩約2分程度の距離です。
偶数側にある日本食店「キッチン新潟」よりも少しだけ駅寄り、工事中のUOBの本社ビルのすぐ手前になります。
屋台がたくさん並んでいる場所にある細い路地の中ほどにお店があるので、注意して見ておかないと通り過ぎてしまいそうです。
かねひさのメニュー
かねひさはもともと蕎麦と串焼きを推しているお店なんですが、今回はのり弁を注文。
デリバリー用のお弁当としてSNS等でのり弁を結構宣伝してて、まんまと乗せられた形です。笑
LINE MANのデリバリーページを見てみると、のり弁だけで7種類もありました!
今回は100バーツぽっきりの「Budgetのり弁」と、オレオの天ぷら(40バーツ)をチョイス。
Budgetのり弁はご飯の上におかかと海苔を敷き、その上に白身魚のフライ、竹輪の磯部揚げ、出汁巻き、お漬物が乗っていました。
これで100バーツは日本と変わらない価格で良心的だと思います。
おかかに醤油は付いておらず、海苔は味付け海苔ではなく焼きのりだったので、全体的に優しめの味付け。
少し濃いめに下味が付けられた白身魚のフライとのバランスが良かったです。というか白身魚のフライの味付けが最高に自分好みでした。
デザートにオレオの天ぷら。
これ、個人的には大冒険したメニューです。笑
サクサククッキー感を残しているのかと思いきや、クッキーはシットリとしていて、なんかソフトクッキー的な感じで、なんか弾力があるのでエンゼルパイやチョコパイのマシュマロ部分を食べている感覚が少しありました。(わかります?)
オレオの味は残っている物の、オレオとは別の食べ物として扱うべき存在ですね。
これはこれでうまい。
ちなみに後日再度利用した際にちょっとだけ奮発した「竹のり弁」をオーダーしました。
やっぱり金額高い方がおかずも多くて圧勝でした。←
基本情報
まとめ
今回はかねひさののり弁をご紹介しました。
Budgetのり弁は安くてボリューミーでコスパが良いし、後日リピートした竹のり弁は価格相応のおかずの量とボリュームで、どちらも魅力あふれるメニューでした。
のり弁ってご飯の上に色んなおかずが並んでるのがなんか良いですよね。普通のお弁当にない庶民感というか安心感というか。
なんかまとめ方がわかりませんが、飲酒解禁したら串焼きと蕎麦も堪能しに行きたいです!
そして他のお店ののり弁も食べてみたいです!