沖縄食堂 金城|バンコクには珍しい沖縄料理の専門店@プラカノン

日本料理

沖縄食堂 金城はプラカノンにある沖縄料理のお店です。

バンコクに日本食レストランは数あれど、沖縄料理に特化したおみせというのはここだけではないでしょうか。

お料理も美味しく、大衆的でアットホームな雰囲気に癒される一時でした。

沖縄食堂 金城の場所

沖縄食堂 金城は、スクンビット・ソイ69にある沖縄料理に特化した食堂です。

最寄り駅はBTSプラカノン駅で徒歩約2分と言う好立地。

駅を出て奇数側に降り、オンヌット方向へ歩いて行く途中、最初に現れるソイが69です。

角にプラカノン郵便局があるソイなのでわかりやすいと思います。

その通りを入り、少し歩くと右手にお店が見えるでしょう。

この通りはそんなに派手なお店がたくさんある感じではないので、夜間は金城だけめっちゃ目立っててわかりやすいです。

駐車場は無いのでお車でお越しの方は近くのサマーポイントやサマーヒルに停めるのが良いかも。

 

沖縄食堂 金城の店内

店内はこんな感じ。

私が訪れた時間帯はピークタイムだったようで、ほぼ満席状態。

人がいなくなったタイミングを、見計らって撮影しました。

ちなみに、お客さんのほとんどがタイ人。タイの人にも沖縄料理って人気あるのね。

お店の壁に掲示されたメニューは全て日本語。

ポスターも沖縄のものばかりで、BGMもイーヤーサーサー系の曲だったので、なんだか本当に沖縄の大衆食堂にお邪魔したような気分になりました。

棚にはシーサーもたくさんいた。かわいい。

 

沖縄食堂 金城のメニュー

メニューの写真は撮り忘れたので、金城のHPからチェックしてください。

この日は2名で訪れ、おからいりち、ポークたまご、ゴーヤチャンプルー、ビフテキを注文しました。

せっかくなのでオリオンビールも飲む事にした。

沖縄の人が言ってたんですが、タイのビールって味がオリオンビールに似てるらしいです。暑い地域だからかなあ。知らんけど。

卓上にはこれがありましたよ。何やっけ。島唐辛子?

おからいりちは薄めの素朴な味。気に入って後日デリバリーもしました。笑

ゴーヤと豆腐のチャンプルー。

ゴーヤの程よい苦みが良き。家庭的な味でほっこりします。

ポークたまごは同行者のおすすめ。

スパムと卵焼きが挟まった、おにぎらず的なやつです。

特別な味付けは何も無いのですが、スパムの味が濃いので、全体的にまとまって美味しかった。

お好みでケチャップを付けて食べるようですが、付けなくても十分美味しい。

これは家でも作りたいですがスパムってタイに売ってるのかな?

最後はビフテキ。

玉ねぎと醤油がベースになったタレにワイルドなお肉がよく合う!

全体的に味薄めの優しいラインナップだったので、ビフテキと良いバランスが取れていました。

ちなみに軒先に貼ってあったのですが、月-金のお昼の時間帯はライン友達登録で10%オフみたいです。

 

基本情報

店名 沖縄食堂 金城
住所 24, 1 Sukhumvit 69 Alley, Phra Khanong Nuea, Watthana, Bangkok 10110
電話番号 02-711-0536
営業時間 月-木:11:00-23:00(金曜は0:00閉店)
土日:10:00-0:00(日曜は23:00閉店)
定休日 なし
最寄り駅 BTS プラカノン駅から徒歩2分
HP http://www.kinjo.co.th/

まとめ

今回は沖縄食堂 金城をご紹介しました。

実はここは1月の半ばごろに訪れたのですが、気に入ってしまって、そこから何度かデリバリーでも注文しています。

駅から近いので、スクンビットにお住いの方もアクセスしやすそうなのもポイントですね。