PEPPINA(ペッピーナ)はピザが美味しいことで知られるイタリアンで、バンコクに複数店舗を展開しています。
スクンビット店は在住日本人御用達のお店ですが、今回はセントラルワールド店へ行ってきました。
というか実は初めて行ったんですが、美味しくて価格帯も良心的だと思ったのでまた行きたいです!
ということで今回はPEPPINA(ペッピーナ)セントラルワールド店をご紹介します。
PEPPINA(ペッピーナ)の場所
PEPPINA(ペッピーナ)はバンコクに7店舗を展開するイタリアンレストランです。
バンコクの他にはチャームやサムイ、サムットプラカーン(メガバンナー)に店舗を構えています。
今回訪れたのはセントラルワールド店の7階、家電フロアの一角にあるお店です。
最寄り駅はBTSチットロム駅またはサイアム駅で、徒歩約5分。
セントラルワールド自体は5分くらいで到着しますが、7階フロアなので駅からなんだかんだ10分くらいかかります。
BTSの駅からはスカイウォーク直結なので、雨の日でも楽々です。
PEPPINA(ペッピーナ)のピザへのこだわり
PEPPINAのメニューの目玉は、石窯で焼く本格ナポリピザです。
HPによると、ペッピーナは世界中のナポリピザを守る協会 the Associazione Verace Pizza Napoletanaのルールに従って、ピザ生地を作っています。
その生地は水、小麦粉、塩、イースト菌のみで作られており、添加物等は一切入っていないようです。
水も特別なものを使い、全店で高い水準を保てるように、発酵時間や発酵度合いにも独自のルールを持っています。
HPにはさらに詳しく記載されているので、気になる方はこちらをご確認ください。
PEPPINA(ペッピーナ)のメニュー
メニューはスキャンで確認ができます。
今回は2名で訪れ、3品を注文。
ブッラータのカプレーゼ、ポルチーニ茸とイタリアンソーセージが入ったパスタ、そしてパルマハムとロケットが乗ったピザをチョイスしました。
お通し(?)にガーリックトースト。もはやこれがめちゃくちゃ美味い。おかわりください。
カプレーゼのトマトは厚めに切られていて、歯ごたえが良い感じ。フレッシュでした。
クリーミーなブッラータチーズとの相性も◎
パスタはボロネーゼっぽい感じ。ハーブをかけて食べるとより美味しかったです。
ピザは小さいほうのサイズを注文しましたが、結構なサイズ。
外側はモッチモチなんですが、他は薄いので見た目ほどボリューミーじゃなかったかな。
上に乗っている具材も生ハムや生野菜が中心だったので、重すぎず意外とペロッといけました。
カプレーゼに乗っていたブッラータチーズと一緒に食べると尚美味しかった…!!
今回は3品しか食べていませんが、どれも美味しくて大満足でした。
基本情報
まとめ
今回はセントラルワールド7階のPEPPINA(ペッピーナ)をご紹介しました。
スクンビットにもあるのは知っていますが、バンコクにはたっくさん美味しいイタリアンがあるので、割と色々なところで食べられるペッピーナはずっと後回しになっていました。
今回初めて食べに行って、どの料理も美味しくて、なんでもっと早く来なかったんだろうと少し後悔。笑
メガバンナーやセントラルエンバシーなど、色々な商業施設に店舗展開をしているので、また機会があれば再訪しようと思います。