休みの日も基本的に引きこもっている私ですが、先日友人と朝活しようってことになり、早朝から営業しているお店を検索。いつ行っても朝ごはんメニューが食べられるというお店を発見しました。
駅から近く素敵なお店だったので、ご紹介していきますね。
Breakfast Story(ブレックファーストストーリー)の場所
Breakfast Storyはスクンビット・ソイ33/1にある小さなお店です。1階は夜のみ営業のバーになっている事や、このソイ一帯がどちらかというと夜間に営業するバーや飲食店が多い事から見落としがちなお店かもしれません。
日本食材を扱うフジスーパーの1号店や60バーツショップのワッツなどがある通りで、らーめん亭の角をまがってすぐのところです。ヴィラ・マーケット横の路地からもアクセス可能。
最寄りのBTS駅プロンポン駅からは徒歩約5分程度と至近なので、朝活で眠い目をこすりながらでも余裕でたどり着けます。笑
メニューはボリューム満点&おしゃれな見た目で満足感高め
ネットで他の方々が紹介しているブログ記事などを読むと、フレンチトーストがおいしくておすすめなんだとか。
残念ながらフレンチトーストが苦手な私はパンケーキにしました。
価格は250バーツ位だったかな?(忘れた)高い朝ごはんだわーと思いながら注文しましたがやってきたパンケーキの豪華さに驚き!朝ごはんにしては値段が高いですが、このボリュームなら納得の価格です。
そして友人も同じものを注文。こういうのって普通は別々のもの頼んで半分こするのが女子なんじゃないの?と言いながら同じものをそれぞれ美味しくいただきました。笑
隣のお客さんが食べてるサンドイッチも美味しそうだったなあ。
ホットコーヒーを注文した場合はおかわり自由です。あとこちらの隣にウォーターサーバーもあり、お水も自由に飲めました。
Breakfast Story(ブレックファーストストーリー)の店内
店内はこぢんまりとしていて、4~6人がけのテーブルが3つに2人掛けの小さめのテーブルが2つだったかな。小さなスペースにギュッと収められています。
階段を上がってすぐのカウンターで注文し料金は前払いなので、お店を出入りする人と注文をする人で階段前がごちゃっとなるのが少しストレスでした。笑
しかし店内はレトロアメリカン調で可愛らしい内装でまとめられており、人の家で優雅に朝ごはんを食べているような錯覚に陥り座ってしまえばテーブル間のぎゅうぎゅう感も気にならず不思議と落ち着く空間でした。
私の席の横にはゴリラちゃんが座っていました。こういうのって、お子がとても喜びそうですよね。私は脳内が子供なのでとても喜びました。
プロンポンという立地的に、お客さんのほとんどは日本人なのかなと思っていたのですが、意外と欧米系の家族連れのお客さんが多かったように思います。
また、朝ごはんメニューは午前中のみ提供するカフェやレストランが多い中、Breakfast Storyでは夜の23時まで朝ごはんメニューを提供しています。
休みの日ってカフェで朝ごはんしたいけどもう昼だなーどうしようかなーなんて日が結構あると思うので、そんなお寝坊さんにも嬉しいカフェではないでしょうか◎
基本情報
店名 | Breakfast Story(ブレックファーストストーリー) |
住所 | 593, 27 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 |
電話番号 | 02-258-1461 |
営業時間 | 7:00-23:00 |
定休日 | なし |
最寄り駅 | BTS プロンポン駅から徒歩5分 |
HP | https://www.breakfaststorybkk.com/ |
まとめ
今回はオールデイブレックファーストが楽しめるお店として知られている「Breakfast Story(ブレックファーストストーリー)」をご紹介しました。
ボリューム満点でオシャレな朝ごはんを時間をかけて楽しむのは休日のちょっとした贅沢ですよね。
同じメニューで昼や夜も営業しているので、時間を気にせず利用できるのが嬉しいところ。
休日の朝はどうしてもだらだらしてしまいがちですが、たまには楽しみを見つけて朝から活発に動いてみるのも良いものだなと思いました。