Pacamara Coffee(パカマラコーヒー)は、タイ国内に複数の支店を持つカフェ。
コーヒーの味に定評があり、日本人にもファンの多いお店です。
お家コーヒー派の人にも人気があるのが、お店のオリジナルブレンドのコーヒー豆。
お土産としても人気があります。
今回はスクンビット通り沿いの商業施設「レインヒル」にある支店を訪れました。
Pacamara Coffee(パカマラコーヒー)の場所
Pacamara Coffeeはスクンビットの中だけでも複数あるのですが、今回はトンローとプロンポンのちょうど間位にある商業施設「レインヒル」内にあるお店に行ってきました。
最寄り駅はBTSトンロー駅で、徒歩約9分。かと思っていたのですが、プロンポンからアクセスした方が1分だけ早いです。
どちらからも同じくらいの距離なのですが、奇数側にお店があるので、駅からモーターサイを利用して行こうと思っている方はプロンポンからの方がアクセスしやすいでしょう。
お店はレインヒルの1階入り口付近にあるので、レインヒルまでたどり着いたらすぐに見つけられますよ。
駐車場もあるので、お車でのアクセスもOKです。
Pacamara Coffee(パカマラコーヒー)の店内
店内はそんなに広くないのですが、カウンターとテーブル席とがあり、それなりに席数は確保されているような感じでした。
以前ここにはオーボンパンがあったのですが、その頃の方が席数が多かったような気がします。(気のせいかも)
白を基調にした店内は、大きな窓ガラスも相まって明るい印象。
お洒落系の映えカフェとは違って、写真目的で来ているキラキラ系ヤング達がいないので、おちついて休憩できる雰囲気がありました。
この日はパソコンをしていたのですが、そんなにお客さんも多くないのと、私以外にもパソコンをしている人がいたので気兼ねなく作業させて頂きました。
入口にはコーヒー豆の販売コーナーもあります。
袋の中身は豆ですが、お願いしたらお店で挽いてもらえます。
Pacamara Coffee(パカマラコーヒー)のメニュー
コーヒー自慢のお店だけあり、コーヒーのメニューが充実しています。
最近はコーヒーとジュースを混ぜるカクテルみたいな飲み物が結構定番化していますよね。
私はいつだってアイスラテを頼んでしまうので、飲んだことは無いですが、好きな人はめっちゃ好きですよね。
価格帯はスタバよりちょい安いかなくらいの感じです。
こういう感じのカフェの平均的な価格でしょう。
ちなみにエスプレッソ以外に、フィルターで淹れてくれるコーヒーもあります。
そしてフードメニューが結構充実しているのが魅力ですね。
カフェの洋食メニューって感じのラインナップなんですが、写真が結構美味しそう。
パスタが多めですね。
ご飯派の方も色々あるのでご安心あれ。
ご飯ものはタイ風の味付けが中心です。
色々見ましたが、この日は昼食を取ったばかりだったので、アイスラテのみ注文しました。
大きな窓のお陰で映えてる感じで撮影できます。
ミルクたっぷりなのですが、コーヒーが濃いめでしっかりと苦みもある大人の味です。
コクもあり、そもそもの豆が美味しいのだろうなと感じました。
サイズ感わかりますか?
価格は少しお高めですが、量がしっかりとある上に美味しいので満足度が高かったです。
基本情報
店名 | Pacamara Coffee(パカマラコーヒー) |
住所 | 3 Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110 |
電話番号 | 063-870-7590 |
営業時間 | 6:30-19:30 |
定休日 | なし |
最寄り駅 | BTS プロンポン駅から徒歩8分 BTS トンロー駅から徒歩9分 |
https://www.facebook.com/pacamaracoffee/ |
まとめ
パカマラコーヒーはソイ39のトップス内や、ランスワン通りなどにも店舗があり、体感ですがここ数年で店舗数が増加し続けているように感じています。
実際にコーヒーも美味しいし、なんだかクールな雰囲気の店内も好みです。
パソコンの作業もしやすい空間であることも気に入った理由の一つ。
フードも結構あるので、サクッとランチを済ませたい時にも使えそうですね。