チェンマイ・ニマンヘミンで絶対行きたいカフェのひとつであるSARUDA Finest Pastry へ行ってきました!
スイーツの本場フランス仕込みのケーキの数々は、芸術品の様に美しい見た目。
味も本格派で、満足度の高いケーキです。
カフェ天国のチェンマイですが、中でもこちらのカフェは絶対に外せない1軒と言えるでしょう。
SARUDA Finest Pastry の場所
SARUDA Finest Pastryは、チェンマイのニマンヘミンというエリアの中でもカフェやレストランの多い東側に位置しています。
ターペー門からは車で約10分、MAYAショッピングモールからは車で約3分、徒歩で約7分です。
ニマンヘミンのランドマークであるワンニマンというモールのすぐ近くにあり、人通りも多いエリアなので、ニマンヘミン散策の際はきっと通るであろう路地のひとつ。
停めれるかはわかりませんが、お店の入る建物には駐車場もありました。
お車で行く予定の方は、事前に駐車が出来るか確認しておく必要がありそうです。
SARUDA Finest Pastry の店内
店内はショップスペースとカフェスペースに分かれています。
ショップスペースには綺麗なケーキがずらりと並ぶショーケースの他、焼き菓子が並べられている一画もあり。
ケースに入った可愛らしいクッキーは、手土産にも良さそうな感じです。
バンコクにあったらちょっとした手土産にこんな焼き菓子を持参したいなあ。
買って帰ろうかなと思ったのですが、まだ旅の初日だったのでやめておきました。
その後どんどん荷物が増えていったので、やめておいて正解です。笑
ジャム?も売っていました。こうやって並んでいると可愛らしいですね。
席はカウンター席、小さなテーブル席、大きなテーブル席と多様なバリエーションがあり、1人でも入りやすい雰囲気でした。
ソンクラン期間中の訪問だったためか私が訪れた時は人が少なかったのですが、後日お店の前を通った時はほぼ満席状態でした。
時間帯や曜日によって変わるかもしれませんが、土日の昼過ぎ頃からは混みそうな感じですね。
SARUDA Finest Pastry のメニュー
メニューは別のお客さんが持って行ってしまったので写真を撮れず…しかし、コーヒーだけでなく様々なドリンクメニューがありましたよ。
ケーキはショーケースにあるものが全てなので、そこから選びます。
もう、見てるだけでも満足できる可愛いケーキの数々に心が躍ります。
なんでも、パティシエのSARUDAさんは、フランス・パリの名店で修業を積んだ方なのだとか。これは味にも期待が出来ますね。
洋ナシやオレンジの形をしたケーキは本物さながらの見た目。
やはりここは唯一無二の果物ケーキを食べるべきだろうなとは思ったのですが、どうしてもピスタチオクリームのタルトが食べたかったので、それを注文しました。
ドリンクはカフェラテです。
きゃわいい!!
アイスラテは130バーツ位だったかなと思います。
高いですが量が多いのでオッケーです。
ビターなコーヒーの苦みがしっかり伝わる味で、甘いケーキとの相性抜群です。
きゃわいい!(2回目)
ケーキは、イチゴの酸味とピスタチオクリームの甘さの調和がとれていて、とても美味しいです。
タルト生地のサクサクがまた良い仕事をしていました。
結構甘めかなと思うので、小さくても満足感がありました。
他のケーキも食べてみたいので、次回チェンマイへ訪れた際にも再訪したい!
基本情報
店名 | SARUDA Finest Pastry |
住所 | No. 12 Nimmana Haeminda Rd Lane 3, Tambon Su Thep, Muang Chiang Mai District 50200 |
電話番号 | 063-867-0868 |
営業時間 | 10:00-21:00 |
定休日 | なし |
https://www.facebook.com/SarudaPastry/ |
まとめ
今回ご紹介したSARUDA Finest Pastryは、後で調べたら日本人のファンもかなり多いお店だったみたいです。
確かに見た目も味も良いし、手土産にぴったりな焼き菓子もたくさん置いているし、魅力しか無いですね。
周りにもたくさんのカフェがあり、どこも人がいっぱいで人気がありそうですが、ニマンヘミンでカフェ巡りをするなら絶対外したくない一軒と言えるでしょう。
チェンマイ旅行の際は是非訪れてみてくださいね!