LIVID COFFEE ROASTERSはトンローにあるカフェです。
スクンビット・ソイ36の中ほど、お洒落な家具屋さんFLO Houseの建物の1階に併設されています。
ハイセンスな雰囲気はシンプルながらも個性が光る素敵な雰囲気。
小さなカフェですが、人の絶えない人気のお店です。
LIVID COFFEE ROASTERSの場所
LIVID COFFEE ROASTERSは、スクンビット・ソイ36にあるカフェです。
最寄り駅はBTSトンロー駅で、徒歩約12分と十分徒歩圏内。
パクソイにはモーターサイ乗り場があるので、歩くのが億劫な方は是非ご利用ください。(私はモーターサイで行った)
お店には駐車場もあるため車でのアクセスもOKなのですが、家具屋に来るお客さんと共同の駐車場なので、停められる台数は限られています。
可能であれば徒歩やモーターサイ、タクシーで訪れるのが無難でしょう。
ちなみにですが、スクンビット側から行くとFLO Houseの塀があってLIVID COFFEE ROASTERSが見えにくいので、上の写真を目印にしてくださいね!
LIVID COFFEE ROASTERSの店内
LIVID COFFEE ROASTERSは、FLO Houseというお洒落な家具屋さんの1階部分に併設されているお店。
めちゃくちゃ写真映えするお洒落カフェという感じではないし、かと言って奇抜な個性があるわけでもないのだけれど、なんかセンスを感じる空間で、居心地も良いです。なんか画になる。
カフェのイートインスペースはあまり広くないのですが、家具屋や本屋のスペースとの境界が無いので、圧迫感がありません。
お店は全体的に白基調なのですが、カウンターだけ真っ黒っていうのもなんかすごい好きだった。
1階奥はブックストア。ここには家具デザインや有名インテリアブランドなどの本が置かれています。
手前の白い台には設計図のようなものがズラッと入っていたのですが、何なのかは良く図りませんでした。笑
2階はショールームになっています。
こちらでは飲食できないのでご注意ください。
タイの賃貸は家具付きが基本だからこういうのとは無縁だけど、自分が気に入った家具をあつめて生活するの、いいな~。
LIVID COFFEE ROASTERSのメニュー
メニューはあんまり多くありません。
たくさん書いてあるけど、一番上の黄色と黒の2枚だけがメニューです。
なのに肝心のNON COFFEEメニューは反射してほぼ見えないという失態。笑
その他の黄色い紙はコーヒー豆のメニューです。
このメニュー表の舌にパンやスイーツなどの軽食が少しありました。
豆やコーヒーを淹れるグッズ(?)も売っています。
お水はセルフです。ありがとう。
この日はアイスラテとパンオショコラ(チョコ入りのクロワッサン)を注文。
コーヒーは少し酸味があってあっさり目。
ミルクたっぷりで好きな味ですが、もう少しダークでビターなコーヒーの方が好きです。(豆選べたんかなあ)
そしてとにかくこれがめちゃくちゃ美味しかった。
こういうカフェのパンはフニャフニャ率が高いのであんまり期待していないのですが、ここは生地がパリッパリで、中のチョコはトロッと溶けだして、すごく美味しかった!!
パリパリ系クロワッサン生地が好きな方は是非食べて!
基本情報
店名 | LIVID COFFEE ROASTERS |
住所 | Flo House Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110 |
電話番号 | 083-082-0517 |
営業時間 | 8:30-17:30 |
定休日 | なし |
最寄り駅 | BTS トンロー駅から徒歩12分 |
HP | https://lividcoffeeroasters.com/ |
まとめ
最近はあまり行った事のないソイの開拓をと思い、トンロー偶数側やオンヌットより東へ足を運ぶことが多いです。
トンローはスクンビットの中心でありながら、奇数側にばかりフォーカスが当たりがちですが、偶数側にもこんなに素敵なカフェがあるのだなと新たな発見でした。
偶数側開拓おもしろいので、奇数側に飽きてきた方は是非探検してみてください。