BREWSKI(ブリュースキー)はアソークのホテル「ラディソンブル―」の最上階にあるルーフトップバーです。
豊富なクラフトビールが魅力のひとつで、価格帯もリーズナブル。
観光客の少ない穴場的なバーですが、週末はタイ人や欧米人でごった返す人気のお店です。
それでは詳しくご紹介していきましょう。
BREWSKIの場所
BREWSKI(ブリュースキー)はスクンビット通り沿いにあるラディソンブル―ホテルの最上階にあるルーフトップバーです。
最寄り駅はBTSアソーク駅で、徒歩約7分。
奇数側をスクンビット通り沿いに歩いて行くとソイ25と27の間位の通り沿いにホテルがあります。
ホテルに入って奥のエレベーターで最上階まで上がるとお店があります。
プロンポンからも徒歩11分と十分徒歩圏内なのでどちらからでも歩いてアクセスできますよ。
地上30階!タイで最も高い場所にあるクラフトビールバー
BREWSKIの特徴はクラフトビールの種類が豊富な点です。
バンコクにはたくさんのルーフトップバーがありますが、どちらかと言うとカクテルやワインなどお洒落な飲み物が中心のイメージがあるので、クラフトビールに特化したお店と言うのはとても珍しいです。
なんでもBREWSKIはタイに多くあるクラフトビールバーの中で最も高い場所にあるお店なのだとか。
ドレスコードが無いのでカジュアルな雰囲気で楽しめるのも人気の理由の一つと言えるでしょう。
ワールドカップなどの世界的な大会がある時はスポーツバーへ早変わりする一面も持っているので、興味のある方はスポーツ観戦がてら行ってみるのはいかがでしょうか。
ちなみに早い時間だと空いていますが、景色の良い席は大体予約で埋まっています。
少人数用のカウンター席や景色が見えにくい席は予約なしでも座れますが、景色を眺めながらお酒を楽しみたい方は事前予約をおすすめします。
BREWSKIのメニュー
クラフトビールが売りのBREWSKIですが、ドリンクのラインナップはビール以外も豊富です。
一般的なバーに置いてあるようなリキュール類は大体あると思っておいて大丈夫でしょう。
上のメニューは一部ですが、ドリンクはこの他に別紙もありました。ビールもクラフトビール以外にシンハーなどのタイビール、日本のアサヒなんかもあります。
もちろんモクテルもあるので、お酒をあまり飲まない方とも訪れやすい。
食事はフレンチフライやナゲットなどの軽食系からガッツリお肉系まで結構色々あります。
気になるクラフトビールは常時100種類あるとのこと。(タップ・瓶・缶の合計)
タップ(生ビール)だけで18種類のものが日替わりで提供されています。
この日は12種類のタップがあり、詳細は黒板に記載されています。(私は見てもよくわかりません。笑)
タップはテイスティングができるので、気になるものがあったらスタッフの方に味見したい旨を伝えればショットグラスに少しだけ入れてもらえます。
複数テイスティングさせてもらいましたが、結局お気に入りのクラフトビールVEDETをチョイス。
サイズはハーフパイントと1パイントの2種類があります。
よく飲むビールですが、夕暮れ時のバンコクを見下ろしながら飲むとまた違った良さがありました。
基本情報
まとめ
今回はアソークのルーフトップバー「BREWSKI(ブリュースキー)」をご紹介しました。
立地が良いので飲み会の2件目として使ったり、今回の様に夕飯前にちょっと一杯という感じで利用したりと使い勝手が良いお店です。
もちろん店内での食事や軽食も可能。
気になる方は是非行ってみてください!