最近諸事情でよくサミティベート病院へ行っているので、ついでに周辺のカフェ巡りをしています。
今回ご紹介するのはサミティベート病院目の前のカフェ「Haus of Kanom(カノム)」です。
名前の通りカノム(お菓子)が美味しいカフェなのでしょう。
ということで詳しくご紹介していきますね。
Haus of Kanomの場所
Haus of Kanom(カノム)はスクンビットソイ49のサミティベート病院前にある一軒家カフェです。
ソイ49を跨ぐようにあるサミティベート病院は、スクンビット通りを背にして左手が本館、右手が日本人専用病棟となっているのですが、カノムは日本人専用病棟の少し奥に位置しています。
サミティベの大戸屋の前にある坂道(車用の道)を下って行くと目の前に可愛らしい一軒家のお店が見えるでしょう。
お店は手前で持ち帰り用の販売、そして奥側にイートインスペースがあります。
遊具あり!子連れに優しいテラス席
黄色がアクセントカラーになっている店内はイマドキといった感じの内装。
広々としているので、大人数で訪れても問題なさそうです。
イートインできる店内と、持ち帰り用のカウンターの間にはテラス席があり、こちらも広々としていて緑もあって気持ちよさそう。
テラスにはすべり台があるので、子連れで訪れた際も、お子さんが飽きずに付き合ってくれそうですね。
ガーデン風の広々とした一軒家カフェはスクンビット内にもいくつかありますが、遊具があるカフェは少ないのではないかと思います。
近くに住んでいる人なら、公園に遊びに行くよりも手軽にお子さんと遊べそうなスペースです。
Haus of Kanomのメニュー
Haus of Kanomのメニューですが、写真の通りパートンコーがイチオシのようです。
パートンコーの価格は1つ40バーツ。普段食べる物は1つ5~10バーツなので、少々お高めの印象でしたが、屋台とカフェで価格が違うのは当たり前か…と思い、小腹が減っていたので2つセットになっているSmall setをオーダーしました。
ディップソースはコンデンスミルクをチョイス。
ドリンクはアイスラテにしました。
しばらくして出てきたのがこちら。
伝わりますか?この大きさ。
まさかのキッチンバサミとセットで登場して思わず笑っちゃいました。
揚げたてのパートンコーはカリカリで表面が少し硬めなので、ハサミで小さく切って食べるようです。
1つでかなりのボリュームだったので、オヤツで食べるなら1つで十分です。
肝心のお味はカリカリ感が強めですが、ディップソースがなくてもほんのり甘く、中はモチっと感があり美味しかったです。
パートンコー以外ならエッグタルトやソーセージパイもおすすめのようです。
基本情報
店名 | Haus of Kanom |
住所 | 122 Soi Prommitr, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 |
電話番号 | 02-391-2428 |
営業時間 | 7:00-21:00 |
定休日 | なし |
最寄り駅 | BTS トンロー駅から徒歩20分 タクシー(モーターサイ)約3分 |
HP | https://www.kanom-cafe.com/ |
まとめ
今回はスクンビットソイ49のカフェ「Haus of Kanom(カノム)」をご紹介しました。
遊具もありサミティベート病院も近い、そして駐車場もあるのです何かと使い勝手の良いお店ではないかと思います。
カノムは他にもデパートやショッピングモール内に持ち帰り専用のお店もたくさん展開しているみたいです。
スクンビットから行きやすいのはサムヤーンミットタウンや、Kビレッジ、パラゴンあたりではないかと思います。
気になる方はHPの「Branch」から確認してみてください。