今回のパタヤ旅行で滞在したのは「Hotel Vista(ホテル ビスタ)」というホテルです。
2022年3月時点では、良いホテルが格安価格で宿泊できるという現象が起こっているので、すごくコストパフォーマンスが良いと感じる滞在でした。
それでは詳しくご紹介していきましょう。
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Hotel Vista(ホテル ビスタ)の場所
Hotel Vista(ホテル ビスタ)は、パタヤの中心であるジョムティエンビーチの北部に位置するホテルです。
ビーチロードからソイを少しだけ奥に入った場所にあり、ビーチまでのアクセスは徒歩で3分以内という好立地。
パクソイにはモーターサイ乗り場やファミリーマートなどがあり、移動や買い出しにも便利です。
パタヤの中心で最も賑やかな場所であるセントラルパタヤへは徒歩18分、ターミナル21パタヤへは徒歩10分。
どちらからも微妙に距離がありますが、ソンテウやモーターサイで簡単にアクセスができますし、少し離れている為のんびりと静かに過ごせる環境があります。
ホテルのあるソイにはレンタルバイクのお店もあるので、こちらでバイクをレンタルして自由に動き回るのも良いかもしれません。
Hotel Vista(ホテル ビスタ)のお部屋の様子
まさかの指入ってるわ。
客室
今回宿泊したお部屋は「デラックス・ダブルルーム」という最もスタンダードなお部屋でした。
お部屋の内装はシンプルでしたが、広々としていて荷物が多い方でも快適に過ごせそう。
ダブルルームを選択したのですが、シングルベッドを2台くっつけただけだったのが少々残念ポイントでした。
クローゼットはこんな感じ。
ワッフル地のガウンは着心地にじゅうまるでしたよ。
バルコニー
バルコニーが広々としていて、ソファも置いてあったので、お風呂上りに夜風に当たりながら気持ちの良い時間を過ごすことができました。
ここで晩酌するのも良いなあ。
バスルーム
バスルームはシンプルかつスタイリッシュな印象。
バスタブあり。
バスタブとトイレの間にすのこのような床のスペースがあり、多分脱衣所的な感じで使うのだと思います。
久々のバスタブにかなりテンションが上がりましたが、シャワーが天井タイプのものしか無かった点は少し不便でした。
でも水圧、温度共に申し分なしです。
トイレ。
アメニティはこちら。
綿棒とコットンのセット、カミソリ、シャワーキャップ
バスアメニティはボディローションも置いてありました。
コーヒーと紅茶、お水は無料です。電気ケトルももちろん完備。
Hotel Vista(ホテル ビスタ)のファシリティ
次にホテル内のファシリティについてご紹介していきます。
ホテル内の設備はプール、ジム、インターネットスペース、2軒のレストランがありました。
プール
プールはエントランスにありました。
こぢんまりとしているものの、水が滝みたいに落ちてくるエリアがあったりして子供たちに大人気の様子でした。
ジム
小さいスペースでしたが必要最低限のマシンが揃っていました。
朝早くから走る人の姿もあり。
レストラン
朝食会場となっていたPATIO BAR。
朝食はビュッフェで、料金は200バーツでした。
タイ料理が中心で、その他にサラダ、エッグステーションとパンがある感じ。
パンは甘いのが充実してたかな。
200バーツならこんなもんかなという感じでしたが、それなら朝から出かけてカフェで朝食を取っても良かったかなあ。
基本情報
まとめ
今回はパタヤで滞在した「Hotel Vista(ホテル ビスタ)」をご紹介しました。
今回は土日に利用した為、宿泊費は1,300バーツ程でしたが、平日なら800バーツくらいで泊まれるようです。
価格を考えると、お部屋の広さやデザイン、サービスなど総合的に満足度が高かったです。
しかし、ハイシーズンや観光客がたくさんいた頃は2,000バーツ以上する中級以上のホテルとのことなので、そう思うと全体的に物足りなさというか、中途半端な印象がありました。
超おすすめというわけではないですが、立地や周辺環境は良いかなと思ったので、安く泊まれるシーズンならおすすめできるかなという感じです。
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