Kin Khao Lam Restaurantは、カンチャナブリのクウェー川通りにある北タイ料理のお店です。
カオソーイやハンレーカレーはもちろんの事、様々な北タイ料理が揃っていて、価格が安くしかも美味しい!
今回は汁なしカオソーイにトライしました。
それでは詳しくご紹介していきましょう。
Kin Khao Lam Restaurantの場所
Kin Khao Lam Restaurantは、カンチャナブリのクウェー川通りにある北タイ料理のお店です。
クウェー川通りはソイの名前に「シンガポール」や「アメリカ」など外国の名前が付けられているのですが、こちらのレストランはクウェー川通り沿いで、アメリカ通りとイングランド通りのちょうど間くらいに位置しています。
国鉄のカンチャナブリ駅からは車で3分、徒歩で16分となり、バスターミナルからは車で約7分です。
タクシーを利用する際は、イングランド通りまたはアメリカ通りと伝えるとスムーズです。
控えめだけど北タイを感じる店内がなんだか可愛らしい
Kin Khao Lam Restaurantはオープンエアのお店です。
屋台ではないけれど、冷房がよく効いているレストランというわけでもないので、暑い日や雨の日は過ごしづらいかもしれません。
私はこういうお店で食事を取るとめっちゃタイだなーと思うので好きです。
写真には無いですが店内の装飾に北タイの提灯みたいなものが使われていたり、椅子やテーブルの雰囲気がなんだか可愛らしい印象だったりと、とても親近感の湧くお店でした。
Kin Khao Lam Restaurantのメニュー
メニュー詳細はFood Pandaから確認できますが、北タイ料理のメニューは一部写真にも撮ってきました。
カオソーイは鶏、豚、カリカリ豚、牛の4種類があり、価格は50バーツ~と、嬉しいローカル価格でした。
ゲーンハンレーやサイウアなどカオソーイ以外の定番メニューももちろんあり。
大好きなナムプリックのセットもあったのですが、翌日はエラワンの滝へ行く予定だったので我慢しました。(辛い物を食べるとすぐにお腹を壊すため)
ゲーンハンレーが食べたいなと思っていたのですが、カオソーイのページを見ていて気になったカオソイ味のパッタイ?汁なしカオソーイ?を注文しました。
足りないと思ったので手羽先の唐揚げも追加。
出てきたのがこちら。
平たい玉子麺にカオソーイのソースが絡み、具は少しパッタイ寄りでした。
ソースの味は辛さが控えめで、モチモチ平麺とパリパリ揚げ麺のコントラストがめちゃくちゃ美味しい~!!
途中で玉ねぎを混ぜたりマナオを絞ったりして、味変を楽しみながらぺろりと食べてしまいました。
手羽先の唐揚げは万人受けする安定の味。
バイマックルーの千切りが良い香りを出していて、食欲が促進しました。
これはビールのお供に良さそうです。
基本情報
まとめ
今回はカンチャナブリのクウェー川通りにある北タイ料理店「Kin Khao Lam Restaurant」をご紹介しました。
今回のカンチャナブリ旅行では特別素敵なレストランやカフェを見つけることができていなかったので、フラッと入ったお店がとにかくめちゃうまだったことは本当にラッキーでした。
駅からも遠く、ホテルが集中する中心エリアからもアクセスしにくいのですが、泰緬鉄道の観光帰りなどならまだ比較的立ち寄りやすいかもしれません。
カンチャナブリへ行かれる方は是非参考にして頂ければと思います。