ランチでも美味しいお肉が食べたい!
ということで、先日トンローの黒牛の里(KUROUSHI NO SATO)へ行ってきました。
日本でも食べたことが無い「知多牛」という牛肉を使ったランチはとっても満足度が高かったです。
それでは詳しくご紹介していきますね。
黒牛の里の場所
黒牛の里はトンロー通り(スクンビット・ソイ55)のソイ15の突き当りにお店があります。
トンロー通りを中ほどまでまっすぐ進み、Jアベニューがある手前のソイを左に曲がった突き当りです。
ほんとに突き当りにでっかく「KUROUSHI NO SATO」って書いてあるので、とてもわかりやすいです。
最寄り駅はBTSのトンロー駅で、徒歩の場合は約18分。歩くには少し遠いかな。
通りの入り口でモーターサイやタクシーを拾って訪れるのが無難だと思います。
黒牛の里のメニュー
今回はランチ利用だったのでランチメニューの一部をご紹介。
ランチはセットになっていて、メインの他にサラダ・前菜・ご飯・お味噌汁・デザートが付きます。
キッズメニューやカフェセットもあり。
その他、セットではありませんが持ち帰り用のメニューもわかりやすいです。
食べ終わってから気が付いたので写真は撮らなかったのですが、知多牛を焼きながら食べるお得なランチセットもありました。
アラカルトやサイドメニューは公式HPからご確認ください。
どのメニューも魅力的でしたが、私は知多牛とろ丼、同行者は知多牛100%の肉々ハンバーグを注文しました。
まずはセットの前菜がサラダと一緒に登場。
左がサラダ(ゴマドレ)、真ん中がキュウリのキムチ(酸味・辛み少なめで食べやすい)、右がトマト(なんか塩ダレっぽかった)という内容。
牛とろ丼はまだ凍った状態の生の牛ミンチ肉がご飯の上に敷き詰められていました。
お好みで生卵やワサビをつけて、お醤油をかけて食べます。
お肉が凍っていた事もあり、なんだか最初の一口は「正直イマイチだなあ」と思ってしまいました。
しかしお肉が常温に戻るととろけるような食感とお肉の優しい甘みが口いっぱいに広がり、自然と顔がほころびました。
甘いお肉にわさび醤油がよく合う!
食べ終わるころにはもっと食べたい!という気持ちになっていました(欲張り)
熱々ご飯とまぜまぜしながらお肉を常温に戻して食べるのが良いと思います!
同行者が頼んだハンバーグは見た目がとてもかわいい。
肉々ハンバーグと謳うだけあり、見た目の可愛らしさから想像できないワイルドな味わいでした。
ソースは贅沢に3種類付いていて、プレートには塩やハーブも散りばめられているので、少しずつ色々な味を楽しめるのが良さそうでした。
デザートにはバニラアイス。
濃い~口になっていたので、食後にサッパリと口直しが出来ました。
牛肉後のアイスってなんかめっちゃ美味しいですよね。
持ち帰りメニューも人気!
ランチに満足できたので、夜も是非また訪れたいですが、帰り際に気になったのが店内入り口の冷蔵庫。
ランチで食べたハンバーグがお家でも味わえる「肉々ハンバーグ」のタネや、知多牛のこま切れ肉、牛丼の具など、冷凍食品が販売されていました。
もちろんこれだけ買いに来ることも可能。
スモーク牛タン買って帰れば良かった…。
ステーキや焼肉用のお肉の量り売りも行っているみたいです。
おうち焼肉をする時にも使い勝手が良さそうなお店ですね。
基本情報
まとめ
今回はトンローにある黒牛の里(KUROUSHI NO SATO)をご紹介しました。
かねてから行きたいと思っていたお店だったので、念願が叶って大満足です。
お洒落で落ち着いた雰囲気の店内は女子会やデートにも良さそうだし、個室があるので宴会にも利用できそうです。
次訪れる際は知多牛の食べ比べセットを注文したいなあ。
アソーク、プロンポン、トンローの焼肉屋さんは以下の記事でもまとめています。
よく行くお店だけでなく、噂は耳にしているけれどまだ行っていないお店も含まれているので、スクンビット周辺の焼肉屋さん選びの参考にして頂けると嬉しいです。
大好きな焼肉はまだまだ開拓の途中なので、不定期ですが新しいお店に行くたびに更新していきます。