Milch（ミルヒ）は由布院発のケーキ屋さん。
極上のミルクを使ったスフレチーズケーキは、バンコクではなかなか食べられないぽわんぽわんの食感が最高です。
今回はメガバンナー店を利用しました。
スフレチーズケーキに飢えている方は是非一度食べて頂きたい一品です。
Milch（ミルヒ）の場所
Milch（ミルヒ）は由布院発のお菓子屋さんで、チーズケーキを看板メニューにしています。
今回はメガバンナー店を訪れましたが、行きやすい所ならサイアムパラゴンのG階にも店舗があり、デリバリーも可能です。
メガバンナー店は1階に位置していて、メインの入り口から入って右手となります。
右へ道なりに進んでいくと別の出入り口があるのですが、その出入口方面へ曲がる道の入り口あたりにお店があります。
ちょっと説明し辛いんですが、とりあえずメイン入口入って右側に道なりに歩いていたら見つかると思います。笑
ちなみにメガバンナーまでは電車が通っていないので、タクシー、無料シャトル、路線バスなどを使って訪れると良いでしょう。
以下の記事では路線バスでメガバンナーまで行く際の方法をまとめています。
Milch（ミルヒ）のメニュー
日本のサイトですが、メニューはこちらから確認できます。
手土産にも良さそうなセットメニューもあります。
Milch（ミルヒ）という名前はドイツ語で「乳」という意味。
その名の通り、牛乳にこだわった様々なスイーツを展開しています。
看板メニューは「ケーゼクーヘン」というカップに入ったチーズケーキで、こちらはモンドセレクションの金賞を2015年から受賞し続けています。
そして2022年にはなんと最高金賞を受賞したのだとか！
まあ今回は買ってないんですけどね。笑
その他、ロールケーキやプリンなどの商品展開がある中で、今回私が購入したのは「ケーゼスフレ」というスフレチーズケーキです。
価格は350バーツでした。
お家に帰って開封の儀。
大きなチーズケーキはポワンポワンで、お皿の揺れと一緒にフルフルと揺れ動く姿が愛おしいです。
ねっとりとした濃厚さと、スフレの軽さを兼ね備えていて、スフレ部分はかなり理想的でした。
断面図。（汚くてすいません。よく切れる包丁が無いんです。）
下はクッキー生地になっているので、そこが少し重く感じたのですが、ザクザクとした食感は良いアクセントになっていました。
さすがに一人で一度に食べるのは無理があったので、上記写真の様に凍らせたり温めたりして味の違いを楽しみました。
と、言いたかったのですが、なんだかんだ普通の冷蔵状態で数回に分けて飽きずに食べきれました。
基本情報
| 店名 | Milch（ミルヒ） |
| 住所 | 10540, Bang Kaeo, Bang Phli District, Samut Prakan |
| 電話番号 | なし |
| 営業時間 | 10:00-21:30 |
| 定休日 | なし |
| 最寄り駅 | BTS ウドムスック駅から車で約15分 |
| https://www.facebook.com/Milchthailand/ |
まとめ
今回はふわふわのスフレチーズケーキを販売するお店「Milch（ミルヒ）」をご紹介しました。
バンコクのチーズケーキ事情はベイクドチーズケーキやバスクチーズケーキが主流で、スフレチーズケーキ好きの私はなかなか推しチーズケーキを見つけることができませんでした。
しかし今回Milchのチーズケーキを試してみて、これは推せるな！？と思う程美味しかったです。
味は好みがありますが、スフレチーズケーキ好きの方は是非一度トライして頂きたい一品です。
