ラーメンはあまり興味がなく食べに行く機会が少ないのですが、最近気になるラーメン屋が多い!
これはひとつずつ潰していかなきゃいけないなあと思い、先日ずっと気になっていたトンローのラーメン屋のひとつである「のぶ屋」へ行ってきました!
今日は自家製生麺「のぶ屋」について詳しくご紹介していきますね。
自家製生麺「のぶ屋」の場所
のぶ屋は、トンロー通り(スクンビット・ソイ55)のソイ2の少し手前にあります。
オープン直後話題となった韓国風居酒屋「辛々(からがら)」の1階部分に位置していて、ソイ2の角にあるFifth Fifth Thonglorという商業施設の少し手前です。
BTSのトンロー駅からは歩いて約5分程。
トンロー通りのかなりスクンビット通り寄りにあるので、歩いてもアクセスしやすい立地が嬉しいです。
自家製生麺「のぶ屋」のメニュー
のぶ屋のメニューはこんな感じ。
塩、ゆず、醤油、豚骨など種類が豊富で、ほぼ全てが魚介ベースになっています。辛々ホルモン味噌なるメニューもあるので、2階の辛々の系列なのだろうなと察し。
今回は特製魚介ゆずラーメンと、ニンニク炒飯をオーダー。同行者は塩ラーメンを選んでいました。
出てきたのがこちら。
水菜が爽やかな感じ。味は思ったよりもコッテリめでしたが、魚介スープの味が良く、柚子の風味もしっかり効いていました。
同行者の塩ラーメンはこちら。こちらも少々コッテリめだったようです。
麺は太麺。個人的に塩系のラーメンは細麺が好きですが、太麺でも悪くなかったです。細麺だったら好きになってたわバカ!
そしてニンニク炒飯。これは普通でしたが、ニンニクみが結構すごかったです。
自家製生麺「のぶ屋」の店内
店内はテーブル席が二つとカウンター席がありました。
この日は平日の22時頃と少し遅かったので、お客さんは私たち以外にタイ人の女子グループしかいませんでした。
ビールケースに座る雑多な感じ、なかなか親近感が沸きますねえ。
カウンターもあるので、一人でフラッと立ち寄りやすい雰囲気かなあと思いました。
店員さんは全員タイ人だったのですが、1人だけちょこっと日本語が話せる方が居て、注文を取ったり、簡単に味の説明をしてくれたりと、大変親切な方でした。
基本情報
まとめ
今回はトンロー通りのラーメン店「自家製生麺のぶ屋」をご紹介しました。
正直、ラーメンはそこまでたくさん食べてこなかった人生なので、めっちゃまずいか美味しいかの二択しか無いんですが、まあ美味しかったです。
魚介の旨味をしっかり感じられるスープは結構好みでしたので、魚介系が好きな方はしっくりくるかもしれません。
周辺にはいくつかの飲み屋もありますので、シメに訪れるのもおすすめです。