タイ観光|カンチャナブリおすすめ観光スポット「泰緬鉄道」行き方・見どころまとめ

カンチャナブリ

カンチャナブリのハイライト的観光スポット「泰緬鉄道」。

第二次世界大戦中に旧日本軍が建設した事でも知られており、映画「戦場にかける橋」の舞台にもなりました。

私は歴史的な事はよくわかりませんが、久しぶりの国鉄での旅や木製の桟橋を渡るスリリングな体験などは、歴史を知らなくても純粋に楽しめる観光スポットでした。

この記事では泰緬鉄道に乗って行くクウェー川鉄橋やタムクラセー桟道橋 (アルヒル桟道橋)の行き方や見どころを詳しくまとめました!

これから行く方の参考になれば嬉しいです。

泰緬鉄道とは

泰緬鉄道とは、第二次世界大戦中に旧日本軍がタイとミャンマーの国境地帯に建設した路線の事を指します。

バンコクのトンブリー駅から繋がるこの鉄道はかつてミャンマーまで繋がっていましたが、現在国境付近のナムトック駅が終着駅となっているようです。

バンコクからずっと鉄道で繋がっている路線ですが、観光スポットとして知られているのはカンチャナブリ駅からタムクラセー橋駅までの間で、その間には2つの見どころがあります。

また、周辺にはこの地の歴史や旧日本軍に関わる展示をしている博物館もあり、スリリングな体験と共に歴史を学ぶ貴重な体験ができるでしょう。

泰緬鉄道の旅の見どころ

泰緬鉄道の旅では3つの見どころを押さえておきたいです。

  • クウェー川鉄橋
  • タムクラセー桟道橋 (アルヒル桟道橋)
  • カセー洞窟

それぞれの見どころについて以下でご紹介します。

クウェー川鉄橋

クウェー川鉄橋は映画「戦場に架ける橋」の舞台となった場所です。

周辺には第二次世界大戦にちなんだ博物館や慰霊碑もあり、周辺散策も併せて楽しむ事ができるでしょう。

クウェーヤイ川にかかる鉄橋は歩いて渡る事ができ、橋の上からはクウェーヤイ川の絶景を楽しむ事ができます。

実際に列車が通っている橋なので、橋の至る所に待機スペースがありますので、列車の来る時間を狙ってここで臨場感あふれる写真を撮影するのも面白そうです。

私は列車の中から体感しましたが、本当に橋が近くてスリル満点でした!

タムクラセー桟道橋 (アルヒル桟道橋)

クウェー川橋駅から更に1時間ちょっと走るとタムクラセー桟道橋 (アルヒル桟道橋)へ到着します。

この橋は英語圏ではDEATH RAIL WAYと呼ばれているようです。

こちらの端は先ほどの鉄橋とは違って、木造なんです。

こちらの建設にも旧日本軍が関わっていたのだとか。

木造の端は崖沿いに造られており、強風にでも煽られて落ちやしないかとヒヤヒヤ…。

この桟橋の上を走る際は、列車も時速5㎞の最徐行で慎重に進みます。

タムクラセー橋駅の周辺には少しだけですがお土産物屋さんと飲食店があります。

せっかくなので川沿いのレストランでランチ。

その後、木造の桟橋の上を歩きに行きました。

片方は武骨な岩肌、もう片方は崖でその下は川という桟橋の上はスリリングでした。

鉄橋もそうですが、このような危険な場所での建設作業ではたくさんの犠牲も出たのだろうなと考えると、少々複雑な気持ちになりました。

列車は1日2本しか走っていないので、帰りの列車が来るまではのんびりと橋の上を散歩する事ができますよ。

カセー洞窟

アルヒル桟橋まで訪れた方は、駅近くのカセー洞窟も併せて立ち寄ってみてください。

桟橋沿いにある洞窟の中には大きな仏堂が祀られています。

あまり奥までは行けませんが、シンと静まり返って冷たい空気の流れる洞窟内のお寺は異様に厳かな空気が流れていて、心が落ち着きました。

泰緬鉄道の行き方

泰緬鉄道はバンコクのトンブリ駅から繋がっているので、バンコクから鉄道で行って楽しむ事ができます。

その他、徒歩で橋を渡ったり周辺スポットを散策することも可能です。

上に書いた見どころですが、クウェー川鉄橋とタムクラセー桟道橋 (アルヒル桟道橋)はかなり距離があります。

旅程によってはどちらか一方だけを楽しむという方もいるかと思うので、クウェー川鉄橋とタムクラセー桟道橋 (アルヒル桟道橋)のそれぞれの行き方をまとめました。

クウェー川鉄橋への行き方

クウェー川鉄橋へのアクセス方法は大きく下記2点があります。

  • バンコクから鉄道で行く
  • カンチャナブリ市街地からソンテウやモーターサイを使用する
バンコクから鉄道で行く

バンコクから鉄道で行く場合は、国鉄のトンブリ駅を利用し、クウェー川橋駅(River Kwai Bridge)または鉄橋を超えた場所のクウェーヤイ橋駅(Saphan Kwai Yai)で下車ます。

バンコクからカンチャナブリまでの行き方は以下にまとめていますので、ご確認ください。

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朝7:45のナムトック行きの便に乗れば、カンチャナブリ駅には10:25に到着します。

ここで注意したい事が1点。

カンチャナブリ駅からクウェー川鉄橋までは車で10分弱の距離があり、徒歩で行くのは難しいです。

必ずクウェー川橋駅(River Kwai Bridge)または鉄橋を超えた場所のクウェーヤイ橋駅(Saphan Kwai Yai)で下車してください。

カンチャナブリ駅からは10分くらいの所要時間となります。

カンチャナブリ市街地からソンテウやモーターサイを使用する

市街地からはソンテウやモーターサイも利用可能です。

カンチャナブリ市街地やバスターミナルからクウェー川鉄橋までは車で約10分程度。

ただし市内は流しのタクシーがほぼおらず、モーターサイの乗り場も少ない上にGrabもあまり走っていません。

レンタカーやレンタルバイクを使わない予定の方は、カンチャナブリバスターミナルからモーターサイを利用するのが一番ストレスフリーだと思います。

クウェー川鉄橋への行き方

タムクラセー桟道橋 (アルヒル桟道橋)へのアクセス方法も大きく下記2点です。

  • バンコクから鉄道で行く
  • カンチャナブリ市街地からソンテウを使用する
バンコクから鉄道で行く

鉄道で行く場合は朝7:45のナムトック行きの便に乗り、タムクラセー橋駅で下車します。

到着予定時刻は11:51です。

こちらでも注意したい事が1点。

2022年2月現在、トンブリ駅発ナムトック行きの列車は1本のみですので、カンチャナブリ駅で下車してしまうとその日のうちに列車でタムクラセー橋駅へ行くことはできません。

列車でタムクラセー桟道橋 (アルヒル桟道橋)まで行きたい方はカンチャナブリ駅で降りずにそのままタムクラセー橋駅まで行ってしまうことをおすすめします。

カンチャナブリ市街地からソンテウを使用する

個人的には列車で行くことに意義があるような感じがするアルヒル桟道橋ですが、どうしても列車以外で行きたい方はソンテウを利用するのが良いと思います。

ソンテウはバスターミナルへ行けば予約なしでチャーターできますが、往復で1,000バーツくらいと少々割高。

車で行くならレンタカーやツアーを視野に入れることをおすすめします。

ちなみに、カンチャナブリ駅からアルヒル桟道橋までは車で40分くらいかかるので、モーターサイは難しいです。

泰緬鉄道の料金・所要時間・注意点

その他の情報も以下にまとめました。

所要時間は人によって異なりますが、列車の時刻も加味しての参考となります。

鉄道の運賃

鉄道はどこから乗ってどこから降りても一律100バーツです。

バンコクからだとお得感がありますが、カンチャナブリ-タムクラセー橋駅間だと割高に感じますね。安いけど。

所要時間

タムクラセー橋駅周辺散策は約1時間半程度。

行きの列車が12時前に到着し、帰りの列車が13:36なので、この時間となります。

私はのんびり昼食をしてから橋や洞窟を散策し、アイスを食べてちょうどいいぐらいでした。

クウェー川鉄橋は周辺散策をあまりしていないので30分くらい。

移動時間も含むと半日くらいの時間を取っていれば十分両方を楽しむ時間が取れるでしょう。

観光時の注意点

歩きやすい靴で行こう

桟橋は列車が走るのでしっかりと舗装されていますが、道ではなく線路なので人が歩きやすいようには造られていません。

必ず歩きやすい靴で訪れましょう。

暑さ対策は万全に

クウェー川鉄橋周辺はコンビニや冷房の効いたカフェもちらほらありましたが、タムクラセー橋駅周辺はそのようなお店は皆無。

私は年末の涼しい時期に訪れたのでそこまで辛くなかったですが、暑い時期の日中に訪れると結構きついかも。

日よけの帽子は熱中症対策の水などは事前に準備していきましょう。

まとめ

今回は泰緬鉄道の旅について見どころや行き方などをご紹介しました。

行き方などの情報が多く、書き始めるのに2か月かかりました。(怠けてただけ)

歴史はあまり詳しくないのですが、今よりも技術が乏しい中でこんなにも立派な橋を建設し、それが今なお使われているってすごいですよね。

興味のある方は歴史的背景も少しググってから行くと更に楽しめるかもしれません。

カンチャナブリは車で3時間程度の場所にあるので、日帰りも全然可能です。

興味のある方は是非行ってみてください。

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