Thong Smith|デパートでクイッティアオルアを食べるならここ!バンコク随一の人気店

タイ料理

たまに急に食べたくなるクイッティアオルア。

セントラルワールドを始めとするデパートやショッピングモールでその衝動に駆られたら、Thong Smithを探しましょう。

バンコク随一の人気クイッティアオ屋さんで、バンコクで一番高いクイッティアオ屋とも言われています。

今回はプンナウィティ駅直結のショッピングモール「True Digital Park」内にある店舗へ行ってきました!

Thong Smithの場所

今回訪れた店舗はTrue Digital Parkの1階にある店舗。

最寄り駅はBTSプンナウィティ駅で、徒歩約7分です。

プンナウィティ駅とTrue Digital Parkはスカイウォークで繋がっているのですが、Thong Smithは1階にあるのでスカイウォークからではなく地上へ降りて向かった方がわかりやすいと思います。

奇数側をウドムスック方面へ歩いて行くとすぐTrue Digital Parkにたどり着くのですが、入り口を挟んで左右に建物があります。

その左右の建物の間の道を通って進んだ中ほど、右手の建物の道沿いにお店が見えます。

すごい説明わかりにくいですね。すいません。笑

もっと行きやすい場所だと、セントラルワールドやセントラルエンバシー、メガバンナーなどに店舗があるようです。

 

Thong Smithの店内

店内は結構広めで席数もたくさんありました。

しかし私が訪れたのがドンピシャでお昼時だったため、ほぼ満席状態。どうにか待たずに座れたという感じです。

古き良きアジアンテイストをモダンにアレンジした感じのお洒落な店内は清潔感もあります。

ローカルフードが食べたいけれど屋台やフードコートはちょっと…という方々でも安心して利用できそうですね。

客層はほぼ100%タイ人だったのですが、心なしか若者が多かったような。

プンナウィティという土地柄もあるので、セントラルワールドなどもっと都心部の店舗とは異なるかもしれません。

 

Thong Smithのメニュー

メニューを見ていきましょうね。

まずは前菜系やドリンクたち。

並びが独特ですね。

タイっぽいドリンクがたくさんあってそそられます。(私は水を注文しましたが。笑い)

ボートヌードルのお店に必ずと言っていい程あるカノムトゥアイもありました。

これたまにめっちゃ食べたくなります。

次からがヌードルです。

めっちゃ高いと聞いていましたが、左だけ見ると一般的なモール内のタイ料理屋さん価格では?という感じ。

そりゃ屋台やフードコートよりは高いけども。。。と思って右下を見てビックリ!さささんびゃく!!

こちらは500ごえ!!!

和牛入りだから仕方ないですね。納得です。

どんな味なのか気になります。

お財布に優しいポークもたくさんの種類があります。

チキンもあるよー。

ご飯系もあって、これもまた美味しそうでした。

オーダーは紙に書いて渡すスタイル。

なぜここだけローカルスタイルなのか。

タイ語しかなかったので一生懸命読んでいましたが、よく見たらメニューに番号が振ってありました。

タイ語が読めなくても簡単に紙に書けるスタイルです。

麺の種類や辛さもここで選びます。

この日はクイッティアオ・ヌアと揚げワンタンを注文。

一品だけでは満足できない身体になっている。今に始まった事ではないけど。

ビーフヌードルはお肉たっぷり!もやしと葉っぱも付いてきます。

この葉っぱ食べた事ない。

麺はバミーにしました。

辛さは1にしたので丁度いい感じでした。

濃い目の味付けでニンニクのパンチもあって美味しい~!!

揚げワンタンも美味しかったです。

クイッティアオが具沢山で結構満足度が高めだったので、揚げワンタンも独り占めしてお腹パンパンになりました。

 

 

基本情報

店名 Thong Smith(ทองสมิทธ์)
住所 Khwaeng Bang Chak, Khet Phra Khanong, Bangkok 10260
電話番号 02-056-1199
営業時間 10:00-22:00
定休日 なし
最寄り駅 BTS プンナウィティ駅から徒歩7分
Facebook https://www.facebook.com/Siameseboatnoodles/

まとめ

バンコクで一番高いクイッティアオ屋と聞いていましたが、ものによってはお手頃な価格もあるし、店内はお洒落な感じだしで結構良かったです。

味も良くて満足度も高めでした。

タイ料理は平日のランチで毎日食べているので、あまり休日に食べたい気分にはならないのですが、こういうお洒落系のタイ料理屋さんにもっといろいろ挑戦してみようかなという気になりました。