VAN&TABI gluten-free cafeは、グルテンフリーのスイーツを展開するカフェです。
プロンポンの日本街からすぐそこの住宅街の奥にあり、隠れ家っぽい雰囲気がなんとも和む。
売り上げの一部はネコちゃんの保護に充てられているらしいです。
グルテンフリーなので、身体にも優しく、小麦アレルギーの人でも食べられるのが嬉しい!
VAN&TABI gluten-free cafeの場所
VAN&TABI gluten-free cafeは、スクンビット・ソイ26の奥の方、日本街モールの近くに位置するカフェです。
最寄り駅はBTSプロンポン駅で、徒歩だと24分かかります。
今回はモーターサイで行ったのですが、モーターサイの乗り場はソイ26のひとつ手前、角に恵比須商店があるソイになるので、通り過ぎないように注意しましょう。
26のパクソイから来た場合、右手に日本街を見ながら進み、突き当りを左に入って道なりに進めばお店が左手にあります。
このソイは閑静な住宅街になっており、VAN&TABI gluten-free cafeも一軒家の1階がお店になっています。
看板は目線よりも下にあるので、注意深く見ていないと気が付かずに通り過ぎちゃうかもです。
参考までに、外観と看板はこんな感じです。
ちなみに私が訪問した際は、ちょうどスタッフさんが看板の前で何か作業をされていて、完全に看板が隠れていたので周辺をウロウロと2、3往復しました。(不審者かよ笑)
VAN&TABI gluten-free cafeの店内
店内はこんな感じ。
席数は少ないのですが席の間隔が広めに取られているのでゆったりくつろげます。
余談ですが、このお店はネコ好きの知り合いから「オーナーさんが個人的に猫ちゃんの保護活動をしている」と教えてもらっていたので、勝手にネコカフェぐらい猫ちゃんがいると想像しながら訪れたのですが、猫ちゃんいなかった…。
いや、ええのよ。飲食店やからね。
テラス席は日差しは入らないのですが、明るくて、こちらも良い感じ。
この他にゆったりくつろげるソファ席もあり。
住宅街なので外がすごーく静かで、人通りもあまりないので、もうなんかビックリするぐらい和む。
この日はパソコン持ってきてなかったんですが、今度パソコン持ってきて、ランチがてらここで仕事したい。
VAN&TABI gluten-free cafeのメニュー
メニューはシンプルです。
こちらがフードで、
こちらがドリンク。
注文の際は基本コーヒーの欄しか見ないので今気が付いたんやけど、自家製コーラ気になりすぎる。
しかもWith Milk?どんな味なんやろ。
Google Mapの口コミを見ていると、ランチも美味しいらしいのですが、今回のお目当てはグルテンフリーのケーキです。
ケーキは何がありますか?と聞くと、その週のケーキのサンプルをテーブルまで持ってきてくださいました。
私は事前にInstagramでも確認し、イチゴのショートケーキかガトーショコラにしようと決めていたのですが、何故かバスクチーズケーキがめちゃくちゃ美味しそうに見えて、予定変更でバスクチーズケーキにしました。
ドリンクは安定のアイスラテ。
ラテは優しい苦みの飲みやすい味です。
バスクチーズケーキ来ました。
シットリ濃厚で、ズッシリした食感。
ベイクドよりは柔らかく、甘さは控えめで食べやすい。
これ、小麦粉使ってないんよなーって言われないとわからないくらい普通に美味しい。
もっとスポンジスポンジしてるやつの方が小麦粉との違いがわかるのかな?とか色々考えながら食べていたのですが、それは次回のお楽しみとする事にします。
基本情報
店名 | VAN&TABI gluten-free cafe |
住所 | 39/2 Attha Kawi 1 Alley, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110 |
電話番号 | 097-271-8620 |
営業時間 | 木-日:11:00-18:00 |
定休日 | 月-水曜日 |
最寄り駅 | BTS プロンポン駅から徒歩24分・モーターサイで約5分 |
https://www.facebook.com/profile.php?id=100063180582056 |
まとめ
お店に入った際、猫ちゃんが居ないと落胆したのですが、お店を出る際は入り口でくつろぐ、まん丸尻尾のクールな猫ちゃんがお見送りしてくれました!
大人しくてキャワイイ。
ケーキも美味しかったし、居心地がすごーく良いお店だったなあ。
また、これはオーナーさんじゃなく知り合いから聞いたことなので、もしオーナーさんがこれを見て「いや、違います!」って言われたらすんませんって感じなんですけど、売り上げの一部が保護ネコの支援活動に充てられているそうです。
なかなか自分主導でボランティアとか社会貢献をしたいっていう高い意識は持てないダメ人間だけど、こうやって小さなところで誰かの役に立てるのって良いよなあ、なんて自己満足に浸っていました。
次回はランチメニューを食べつつ、ちょこっとお仕事もしたい。