今日はトンローにある「大阪焼肉・バカ一代」のご紹介です。
外観が結構個性的で、前を通る度に気になっていたのですが意外と行くのは初めて。
お肉は美味しくて、店員さんも元気が良く気持ちのいい食事が出来ましたので、詳しくご紹介していきますね。
大阪焼肉・バカ一代の場所
大阪焼肉・バカ一代は、トンロー通り(スクンビット・ソイ55)沿いにある焼肉店です。
ちょうど、ホテルニッコーバンコクの向かい側にあり、駅からも比較的近いです。
最寄り駅はBTSトンロー駅で、徒歩約3分ほど。お店からもトンロー通りのパクソイが見える程近いです。
周辺には辛々(からがら)、のぶ屋、フィフティーフィフストンローなどがあります。
近くのお店の記事も文末にまとめておきますね。
大阪焼肉・バカ一代のメニュー
大阪焼肉・バカ一代ののメニューはスタンダードから希少部位まで幅広いです。
一品料理も種類が多く、ちょっと個性的なものが多い印象。
この日は2人だったので控えめに注文。ハラミとタン塩はマストで、あとは、ハラミスジという希少部位、豚バラ、ミノなどを頼みました。
一品料理は迷ったのですが、人気メニューのポテトサラダと、ナムルの盛り合わせを注文。
タレは甘い醤油ベースのものと、ポン酢。なのですが、薬味がブッフェスタイルになっており、自分好みのタレを作れます。
私は甘いタレにコチュジャンやニンニクを入れ、ポン酢には大根おろしを追加しました。おろしポン酢で焼肉が久々すぎて嬉しかった~
お肉は控えめに盛られて出てくるので、少人数で行っても色々な種類が食べれました。
味付けもしっかりしていて、タレなしでも美味しかったし、ポン酢があるのであっさり目にも食べられて有難かったです。
人気というポテサラは、カラムーチョ的なスナックが振りかけられていて、斬新でした!クリーミーなポテサラとパリパリ食感が混ざって面白い。
お酒はちゃんと見てないけど、サワー系も種類がたくさんあって良かったです。
お会計後にはスイカと温かいお茶が出てきました。
大阪焼肉・バカ一代の店内
店内は提灯などで飾られていて、なんだか大衆的で落ち着きます。
1階フロアは5つくらいテーブルがあったように思いますが、2階もあるみたいです。
カウンターもあるので頑張ったら一人でも来れるかもしれない。
店員さんが大変気さくで、色々お話しさせて頂いたのですが、「大阪焼肉」と言っているので大阪に本店があるのかと思いきや、沖縄のお店らしいです。
また、中国では複数店舗を展開するほど人気の焼肉店で、観光客が入ってきていた頃は中国人のお客さんもよく来られていたみたいです。
タイでもそのようになる日がくると良いですね。
基本情報
まとめ
今回はトンロー通り沿いの焼肉店「大阪焼肉・バカ一代」をご紹介しました。
個性的なネーミングと外観ですが、お肉は美味しく、店員さんも気さくでいい方ばかりの雰囲気の良いお店でした。
トンロー・プロンポン界隈は本当に焼肉屋が多いですね。まだまだ行った事のないお店の方が圧倒的に多いので、少しずつチャレンジしていきたいなあ。
ちなみにですが、アソーク、プロンポン、トンローの焼肉屋さんは以下の記事でもまとめています。
よく行くお店だけでなく、噂は耳にしているけれどまだ行っていないお店も含まれているので、スクンビット周辺の焼肉屋さん選びの参考にして頂けると嬉しいです。
大好きな焼肉はまだまだ開拓の途中なので、不定期ですが新しいお店に行くたびに更新していきます。