最近グルメや旅行の記事ばっかり書いてて、副業関連の話を全然書いていませんでした。
先日2021年の売り上げをまとめてみたので、せっかくですのでここで報告します!
これから副業でウェブライティングを始めようと思っている方の参考になると嬉しいです。
副業のはじめかたは以下の記事をご覧ください。
最近の副業について|どんな記事を書いているの?
2021年の前半は日本の記事が7割くらいを占めていたのですが、コロナの規制緩和のタイミングで海外やタイ関連の記事にも携わる事ができました。
ジャンル詳細は以下の通り。
日本に関わる記事
- 国内にある5つ星ホテルの内容調査
- 働き方や特定の資格に関する記事
- 特定の地域の観光記事
タイ・海外に関わる記事
- 世界のコロナウイルスの感染状況に関する調査
- 特定の国にある高級ホテルの内容調査
- タイ国内のグルメ・観光情報
国内外のホテルに関する調査は、ブログ記事の執筆をお手伝いしているような感じで、下書き、写真入れ、ホテル概要の記入などを行った上でクライアントへ提出し、ホテル宿泊の感想や詳細などを入れて完成して頂くようなお仕事でした。
その他は1記事がっつり書くようなものが多く、平均文字数は1記事あたり約2,000文字です。
中でも働き方や資格に関する記事はいつもあっけらかんと自由に書かせて頂いているのとは違って制限が多くて大変だったのですが、その分かなり勉強させて頂いた感があります。
2020年はタイ関連の執筆依頼がめっきりなくなってしまい苦しい1年でしたが、2021年後半からは海外関連の記事も少しずつ戻ってきました。
しかし不安定な情勢は続きますし、昔の様に気軽に海外旅行へ行ける日はまだまだ先になるの思うので、引き続き執筆するジャンルはバランスよく複数持っておいた方が良いというのを実感している次第です。
1か月の作業時間はどれくらいだった?
実は2021年は本業の方も結構頑張った1年だったので、今まで取れていた平日の作業時間が全く取れず、悩ましい1年でした。
2020年に比べて作業時間も減ってしまったのですが、多い月で1か月あたり35時間くらいは作業時間に充てていたと思います。
基本的なサイクルは平日はブログ更新、土日は1日3,4時間作業という感じでした。
今はこれでもパツパツなので、新規の営業は引き続きかけていません。
気になる2021年の売上について
結論から先に言うと、副業開始当初よりも作業時間は少なかったものの、売上は最高額となりました。
最高額は38,000円、最低額は17,000円で、年間の合計は約370,000円だったみたいです。
平均すると、1か月あたり約30,800円くらいなので、副業開始当初の目標を達成しました!
というか、改めて2021年の売上を計算していて、最低額でも1万円を切らない事に自分自身で驚いています。
また、2020年に似たような記事を書いた際は時給換算したら750~850円くらいだったのですが、2021年は880~950円位まで上昇しました!!!
無理なく続けるために私が続けていること
私が副業を長く、無理なく続けていくうえで大切だと思うのは以下の3点。
- ライフワークバランス
- 長く付き合えるお客さんを探す
- 複数ジャンルの仕事をバランスよく受注する
以下で詳しく説明していきますね。
ライフワークバランス
人にもよりますが、私は頼まれると断れないタイプなので、お客さんに依頼されると納期が厳しかったり、ボリュームが大きかったりしても引き受けてしまいます。
しかし無理なく継続する為には、やはり息抜きも必要です。
本業と副業をバランスよくこなしながら、1週間または1か月のうちに1,2回はリフレッシュする時間を確保できるよう作業ペースを調整する事が大切です。
ちなみに私は、毎週金曜の夜はパソコンを触らないと決め、その日だけはたくさんお酒を飲んで酔っ払ってもいいことにしています。笑
長く付き合えるお客さんを探す
効率よく毎月作業をこなすには、毎月一定数を発注してくれるお客さんを探す事も大切。
定期的に発注があると仕事を探したりテストライティングを受けたりする時間も削れるので、その分執筆に時間を費やすことができます。
お客さんと長く付き合っていると信頼関係も生まれるので、人によっては多様なジャンルのお仕事を振ってくれる場合もあり、自分の新たな可能性を知るチャンスにも巡り合いやすいんでしょう。
あと個人的には自分からガシガシ仕事を取っていくのが苦手なので、定期発注はストレスの軽減にもなっています。
複数ジャンルの仕事をバランスよく受注する
執筆ジャンルが偏っていると、社会的な影響でそのジャンルの需要がなくなった時に大きなダメージを受けます。
ですので、早いうちから多様なジャンルに挑戦し、経験を積んでおくことが大切と言えるでしょう。
私がタイや海外旅行関連以外のジャンルに手を出したきっかけは、タイの仕事がなくなってしまった代わりに資格に関する記事を書いてみて欲しいと依頼された事でした。
それを機に、多様なジャンルの仕事を発注していただけるようになり、自分自身もかなり自信がつきました。
まとめ
今回は2021年の副業について振り返ってみました。
あまりガツガツ要領よくできるタイプではないので、YoutubeやTwitterで目にする「副業で月収6桁」みたいなのはもはや目指しても無いのですが、やはりコツコツ続ける事で単価が上がるのは嬉しいことですね。
こうやって振り返る事でモチベーションにも繋がります。
2021年は月平均30,000円というひとつの目標を達成できたので、次は50,000円を目指していきたいなと思っています。
まあ50,000円の壁を超えるにはもう少し頭を使って営業するか、作業量を増やすかしないといけないとは思うんですが、のほほんと楽しみながら続けていこうと思います。
今回お話ししたように、長く続けていると少ない作業時間でもコンスタントにお小遣い稼ぎができるようになるので、興味のある方は勇気を出して始めてみてはいかがでしょうか。
自分にできる仕事があるかどうか、まずはクラウドワークス上でお仕事検索をしてみるのもアリかも。
参考までに以下にリンクを貼っておきますね!
<クラウドワークス >