バンセンビーチってどんなところ?バンコクからの行き方・ベストシーズンなど基本情報まとめ

タイ基本情報

日帰りでバンセンビーチへ行ってきました!

バンコクから一番近いビーチはローカルムードが溢れていて小旅行気分ですっごく楽しかったです。

この記事ではバンセンビーチへの行き方やベストシーズンなど、基本情報をまとめています。

バンセンビーチってどんなところ?

バンセンビーチ(Bangsaen Beach)はバンコクから東へ約110㎞離れたチョンブリ県にあります。

バンコクから日帰りで訪れる事ができる為、週末になると多くのタイ人観光客で賑わいます。

ビーチリゾートというよりは、海水浴場といった雰囲気のビーチなのですが、ビーチでタイ料理を楽しんだり、バナナボートやジェットスキーのようなアクティビティを楽しむ事ができるため、外国人観光客よりも地元のカップルや家族連れに人気のようです。

バンセンビーチ周辺にはシーフードのマーケットもあるため、海沿いには美味しいシーフードレストランも豊富!

週末にふらりと美味しいものを食べに行くのにも適していそう!

バンコクからバンセンビーチへの行き方

バンコクからバンセンビーチへの行き方は2種類。

  • バス
  • タクシー

今回は自家用車で行ったので、公共交通機関やタクシーでの行き方は参考までに。

バスでの行き方

バンコクからバスで行く場合、エカマイ駅前のバンコク東バスターミナルを利用します。

バスターミナルでバンセンへ行きたい旨を伝えると、該当のチケットカウンターまで案内してくれるので、そこでチケットを買いましょう。

バスの他にロットゥーと呼ばれるバンでも行けるようです。

運賃は片道100バーツ程度。

バンセンビーチかブラパー大学で下車するのが良いようです。

※バンセンは終着駅ではないので、降り間違えないように注意しましょう。

タクシーでの行き方

距離的にそんなに遠くないので、流しのタクシーでも行ってくれる可能性大です。

タクシーで行く場合は流しを捕まえる他に、Grabを使うという手もあり。

バンセン周辺はバンコク程流しのタクシーがいないので、Grabを使って手配するか、行きのタクシーにいくらか払って帰りも乗せてもらうよう交渉しても良いかもですね。

ただ、割高になるのでタクシーで行くならレンタカーを借りて行く方が自由に色々動けるので良いかもしれません。

バンセン旅行は何日必要?

バンコクからなら日帰りで全然問題ありません。

しかしビーチ周辺にはホテルやゲストハウスもたくさんあるので、「夜のバンセンも楽しみたい」、「がっつりマリンアクティビティも楽しみつつ、少しゆっくりもしたい」なんて方は1泊するのも良いかも。

でも1泊する時間的な余裕があるならパタヤまで行った方がもっと楽しめると思うなあというのが個人的な意見ですね。

バンセンビーチのベストシーズン

バンセンビーチのベストシーズンは雨の少ない11月~4月頃の乾季~暑季と呼ばれる時期です。

タイに住んでいる方ならそりゃそうやろという感じですよね。わかります。

ビーチ自体は朝から晩まで楽しめますが、海沿いシーフードレストランは潮が引いている時間帯は干潟っぽくなるので、あまり綺麗ではありません。

食事と景色の両方を楽しみに行くのであれば、潮が満ちている時間帯に訪れる事をおすすめします。

まとめ

今回はバンセンビーチの基本情報についてまとめてみました。

バンセンビーチにはビーチやレストラン以外にお洒落なカフェや猿山もあります。

車で行く場合はちょっと危険ですが猿山で餌やり体験なんかも面白いかも。(私は猿が怖すぎて窓すら開けられませんでした。笑)

基本情報だけなので、特に面白みのない内容になってしまいましたが、これからバンセンビーチへ行く人の参考になれば嬉しいです。