今回はトンローに最近オープンしたらしいメキシカン「El Hefe Bangkok」をご紹介します。
メキシコ料理というかタコス専門店という感じなのですが、タコスの種類が30種類以上もあり、味も美味しくて大満足でした!
ということで詳しくご紹介していきますね!
El Hefe Bangkokの場所
El Hefe Bangkokは、スクンビット通り・ソイ34にあるメキシコ料理店です。
名前のEl Hefeは「エル・ヘフェ」と読み、Google先生によるとスペイン語でボスっていう意味らしいです。
最寄り駅はBTSのトンロー駅で、徒歩で約4分となります。
駅を降りたら偶数側のプロンポン方面へ降り、そのまま通り沿いを歩いていきます。
トンロー周辺の偶数側はコンドミニアムが多いのですが、コンド群の切れ目位にソイ34の入り口があります。
入り口を入ってすぐ、ビビッドカラーの可愛らしいお店が目に入ると思いますよ。
El Hefe bangkokのメニュー
El Hefe bangkokのメニューは、タコスが中心なのですが、その数はなんと30種類以上!
その他にナチョスやワカモレなどおつまみ系のメニューに、麺、スープなどがありました。
タコスと言えばパリパリした皮が特徴ですが、こちらのお店は柔らかいトルティーヤ生地のものがほとんどのようでした。
たくさん種類があるので、正直どれを選べば良いのかわからず、店員さんにおススメを聞きました。
牛肉と鶏肉のやつはマストとのことだったので、その2種類と、私の大好物であるワカモレを注文しました。
タコスは1種類につき3つ乗っているので、大人数で行く場合は色々食べられて良いですね。
サルサソースやチリソースなどをお好みで一緒にのせて、皮で包んで食べます。
鶏肉のやつはメキシカンでよく口にする味で、香辛料やライム?マナオ?が爽やかさをプラスしてくれました。
牛肉のやつはなんかめっちゃ美味しかったです。細く裂かれた牛肉がたくさん乗っていて、味付けが牛のコンソメスープみたいな味で食べやすかった!(メキシカンあまり食べないので、何と表現すれば良いかわからない。笑)
一緒にオーダーしたワカモレもおつまみにぴったりでした。ビール飲む方は是非注文して頂きたい一品。
あっという間に食べ終わってしまい、物足りなくても一品。白身魚のフリットが入ったタコスを追加しました。
こちらはマンゴーの爽やかなソースで新しい感じでした。酢豚やピザのパイナップルは認めない派ですが、タコスにマンゴーはありですね!
El Hefe bangkokの店内
El Hefeの店内は外から見ると少々こぢんまりした印象。
中は奥行きがあり2階建てになっているので、思ったよりたくさんの人が入りそうでした。
カウンター席は4,5席程あり、2階部分は大人数で座れるテーブルが席になっているようです。
この日は金曜の夜に飛び込みで行ったので、入り口近くの2人用の席しか空いていませんでした。3名以上で週末に訪れる場合は事前に予約した方が良いかもしれません。
店内は赤やオレンジなどのビビッドカラーで塗られていて、メキシコっぽくて可愛かったです。
お客さんは欧米系の人が多く、皆さんどちらかというと食事よりバーとしての利用っぽい雰囲気でした。
基本情報
まとめ
今回はトンローにあるメキシコ料理店「El Hefe bangkok」をご紹介しました。
たくさんあるタコスの中から今回は3種類しか食べられませんでしたが、他も色々チャレンジしてみたいタコスがたくさんありました。
1皿に3枚のタコスが乗っているので、3人で行くと喧嘩せずたくさん食べられて良いかもしれません。(4人以上で行っても喧嘩はせんやろ)
とにかく、魅力的なメニューが沢山あり、雰囲気もとっても良かったので、また足を運んでみたいなと思いました。