先日初めて夜のチャイナタウンへ行ってきたのですが、そういえばお気に入りのアイスクリーム屋さんの記事を前ブログから移行してなかったなーと気が付きました。
という事で本日はヤワラート(チャイナタウ)で人気のアイスクリーム屋さん「Jing Jing(真真)」をご紹介します。
Jing Jing (真真)の場所
Jing Jingはチャイナタウンのメインストリートであるヤワラート通りを並行するように通るジャルンクルン通りのソイ14にあります。
ヤワラート通りのグランドチャイナホテルやテスコロータスの近くで、MRTのWat Mangkon(ワット・マンコン)駅から徒歩4分の立地です。
チャイナタウンのメイン通りよりも駅に近い場所にあるので、散策で歩き回った後、帰る前に立ち寄るか、散策前に訪れるのが効率が良いと思います。
Jing Jing (真真)のメニュー
アイスクリームのお店ですが、店内でコーヒーなどのドリンク類ももちろんオーダー可能。
アイスの価格は1種類50~80バーツくらいだったかな?そんなに安くはないですが、高くもないです。
私はバタフライピーミルクという水色のアイスと、ブルーベリーヨーグルトの2種類をオーダーしました。本当はジャスミンソルベが食べてみたかったんですが、カッチカチに固まっていて店員さんがどれだけ頑張っても氷の削りカスみたいのしか取れなかったので、諦めました。笑
バタフライピーって色は付くけどあまり味がしないので、普通のミルクアイスという感じでした。ブルーベリーヨーグルトも想像通り、美味しかったです。
ただ、クリーム系×クリーム系にしちゃったので食べきるのが少ししんどかった。やはりどちらか一方をシャーベット系にすべきでした。笑
Jing Jing (真真)の特徴
この日の店内は満席で、空席待ちのお並びが出ていたので私はテイクアウトにしましたが、古い家屋をリノベーションした店内はお洒落ながらもレトロな雰囲気が残っていて、ホッと一息つける空間になっていました。
店内はタイ人の若者で混みあっていたので、行ける方は平日に訪れた方が落ち着いてゆっくり楽しめるかもしれません。
Jing Jingで取り扱っているアイスは店内で手作りをしているらしく、ここでしか食べられないこだわりの詰まったオリジナルフレーバーを取り揃えています。
中でも酒を使った大人な味わいのフレーバーはオリジナリティが溢れていて人気です。
スイーツにもよく使われるラム酒はもちろんのこと、ビールを使ったアイスクリームまであるそうです。
この日は食べませんでしたが、次回はジャスミンソルベと共にリベンジしたいですね。
基本情報
まとめ
今日はチャイナタウンの人気店Jing Jing Ice-Cream Bar and Cafeをご紹介しました。
昨年のMRT開通によりアクセスしやすくなったチャイナタウンで人気のアイスクリームショップです。
ぜひ散策ついでに立ち寄ってみてくださいね。